故得長生(故に長生を得たり)(「真誥」)

長生はどうやったら得られるのでしょうか。スナック菓子を食べたり揚げ物食って午後居眠りしたり砂糖たっぷりのミルクティー飲んでても長生きできるのでしょうか。ああ心配だなあ。

月末ゴールでゆっくり寝られる、と思いきやもう明日の朝から次の月だというのだ。卑劣である。
全勝さんのHPはまた見られなくなっているようです。

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六朝時代です。

羅鄷山在北方癸地。

遼東半島のはるか北の方にある、ということですから、ほんとにあるなら満州地方ということになるでしょう。

山高二千六百里、周回三万里、其山下有洞天。在山之周回一万五千里、其上其下並有鬼神宗室。

隋代の一里≒530mで計算しますと、

この山の

山上有六宮、洞中有六宮、輒周回千里是為六天鬼神之宮也。

この範囲は山の上の地表部分と、地下の洞穴と、どちらにも適用されます。

山上為外宮、洞中為内宮、制度等耳。

このあと、第一宮から第六宮の名前が列挙されています。それは・・・と思いましたが、みなさん
「めんどくさい話だな、どうで漢字ばかりなんだろ」
「わたしのキャリアにどうかかわるのかしら?」
「おれの時給を考えたら、そんなことで時間の無駄はさせられないことぐらわかるだろうにね」
と、知らなくていい、教えたいならその理由をお前が説明しろ、ただし3分以内だ、みたいな顔をしておられるでしょうから、省略させていただきます。

凡六天宮、是為鬼神六天之治也。洞中六天宮亦同名、相像如一也。

世人有知鄷都六天宮門名、則百鬼不敢為害。欲臥時、常北向祝之三遍、微其音也。

なんと、悪い精霊を遠ざける力があるとは。

祝曰、吾是太上弟子、下統六天。六天之宮、是吾処部、不但処部、乃太上之所主。

吾知六天之宮名、故得長生。敢有犯者、太上当斬、汝形。

六天の名前を知っておけば長生きできたのに。残念でしたね。それにひきかえこのおれさまは・・・。うっしっし。

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梁・陶弘景「真誥」闡幽微第一より。ああ、みなさんの悔しそうな顔、歯ぎしりの音が心地よいなあ。
なお、これは当時の霊媒の語っていることを記録したものです。「ほんとか?」などと訊いてはいけません。

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