6月19日 高いカネ出せば何でも手に入る

重価得之(重価にてこれを得)(「墨余録」)

おカネさえ払えば、例えばチャイナにも勝てるのだろうか。

今日は快晴ではありませんが、だんだん暑くなってきた感じはする。
回答すると今・あなたが・カネで、得をする、という特典をつけると協力してくれそうな気がします。どうせ情報は個人情報保護法改正で企業(チャイナ含む)に売ってしまうんでしょう、とみんなニヒルに見てるんです。信用してないんだと思いますよ、国を。

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清の同治年間のことであるが、

聞日耳曼国、製造火船、能行水底。

「日耳曼」は「じ・える・まん」すなわち「ジャーマン」です。

俄羅斯国以重価得之、更覓英吉利良工、倣依其法、造成十四隻。然其工料極貴、毎隻須銀十余万両。

可臨水破敵、以火薬満中、用電線透其火気、約離一里之遠、火由水底自発、而敵舟灰燼矣。

大勝利間違いなしである。

ところで、後秦・王嘉の「拾遺記」によれば、

始皇時、宛渠之民、乗螺舟而至。沈行海底、水不浸入。

という。

然則秦時已有此製矣。

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清・毛祥麟「墨余録」巻十六より。紀元前三世紀にはもう製造していたとは。さすがです。こんな国に勝てるはずないのでは。

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