6月10日 時の記念日、時間を大切にしよう

飢至于老(飢えて老いに至りぬ)(「陶淵明集」)

今日も時間の無駄遣いで何も作業が進みません。とにかく何をやりはじめても居眠りしてしまうんです。なんとかがんばって起きていても眠くて何もできないんです。ああどうすればいいのだろうか。

時間を有効活用して涼しい北海道や東北に行きたいんですがクマこわいですね。だが観光振興しないと反日になってしまうし、国債はほとんど日銀が引き受けているから日本人にとっては借金じゃないんです、と政権周辺が言っているんだから「ちょっと待て、おかしいのでは」というと反日だし、ディック・ミネみたいな名前だと反日だし、そろそろマジメにダメになってきましたネ、コの国。

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時間は大事に使わないといけないと思います。

顔生称為仁、栄公言有道、
屢空不獲年、長飢至于老。

孔子の弟子の顔回は、生活は貧しくてスラムに住み、飯櫃はしばしば空っぽだったが、仁を学んで楽しみを止めなかった(「論語」)。栄啓期という老人は貧乏なのにいつも楽しそうにしていたので、孔子から何が楽しいのか尋ねられ、①人間に生まれたこと、②男性に生まれたこと、③長寿を得たこと、の三つの幸運を得たことを挙げたので、足るを知る人として尊敬された(「列子」)。ちょっと待った。②はマズいな。いや、東洋のむかしの最低カバゴンな思想を剥き出しにしたものとして批判的に残した、ということにすればいいか。まあいいでしょう。

雖留身後名、一生亦枯槁。
死去何所知、称心固為好。

客養千金躯、臨化消其宝。
裸葬何必悪、人当解意表。

なるほど。

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宋・陶淵明「飲酒」其十一。「飲酒」の連作二十首、ほとんどお酒のことが出てくるのですが、これは出て来ません。大事な時間、いろいろ使いたいですから、しらふの時もあった方がいいかも。だがしらふの時はだいたい居眠りか眠たくて起きていられないか、いずれかだが、それでもしらふの時に憂い悩み考えねばならないよりはいいですよね。よし、中の上ぐらいだ。

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