中有一閑士(中に一閑士有り)(「寒山集」)
来週締め切りものがあるんです。それさえなければのんびりしてもっといい人なのになあ。

急いで生きるやつの味方、リニアくんだ。だが常識的に考えて磁石の力で浮くはずがない。妖怪であろう。
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千雲万水間、中有一閑士。
千雲万水の間、中に一閑士有り。
千の雲が飛ぶ空、万の川が流れる大地、
その間に一人のヒマなやつがおるんじゃ。
白日遊青山、夜帰巌下睡。
白日に青山に遊び、夜には巌下に帰りて睡る。
昼間は緑の山を徘徊し、
夜になると岩山の下の洞窟に帰って来て寝るんじゃ。
倐爾過春秋、寂然無塵累。
倐爾(しゅくじ)として春秋を過ごし、寂然(じゃくねん)として塵累無し。
あっという間に過ぎて行く春と秋(一年)。
静かに暮らしているので世間のゴミに関わりあうことはない。
快哉何所依。静若秋江水。
快よきかな、何の依るところぞ。静かなること秋江の水のごとし。
きもちいいなあ。何かに頼って生きているわけではないので。
静かで清々しいこと、秋の川の水のようじゃ。
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「寒山集」より。金曜日はこんな感じでしあわせです。月曜日が来なければ若いころからもっといい人になれたのだが。
テレビに出るようなえらい人にはならなかったと思います。
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