6月24日 元気があってよろしい!と言うべきか

貴少賤老(少を貴び老を賤しむ)(「後漢書」)

歳をとって足が弱っているのでやられても逃げられません。若くて元気のあるやつらはよろしい!

今日はいい天気で「天気がよくてよろしい!」でしたが、明日ぐらいから雨になるかも。

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戦国末の東胡族は漢の初めごろに匈奴にやられて、チャイナ東北部の烏桓山に逃げ込んだ。そこで、この部族を後漢のころには「烏桓」(うがん)族と呼ぶようになったのである。

彼らは、

俗善騎射、弋猟禽獣為事、随水草放牧、居無常処。

以穹廬為舎、東開向日。食肉飲酪、以毛毳為衣。

そして、

貴少而賤老、其性悍塞、怒則殺父兄、而終不害其母。

「やっぱりおかあさんが大好きなのね」
「おふくろも殺っちまえばいいのに」
「おやじや兄貴をぶっ殺すとその弟やら息子やらにかたき討ちされるのでは」
と疑問に思うと思いますが、

以母有族類、父兄無相仇報故也。

とのことです。合理的ですね。

その指導者は、

有勇健能理決闘訟者、推為大人。無世業相継。

大人有所召呼、則刻木為信、雖無文字、而部衆不敢違犯。

なお、原始的なやつらだ、と思っていると、

大人以下、各自畜牧営産、不相徭役。

無税とは進んでいる!・・・かと思ったのですが、失礼しました。現代はいかに巧妙に働かせたり納税させたりするのが社会の指導者たちの能力とされる時代でございます。だとすればなんと後進的な社会であろうか。導いてやらねばなりませんね。

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「後漢書」巻九十「烏桓鮮卑列伝」より。父兄をぶっ殺すなど元気があっていい感じもします。この後、嫁のもらい方の記述があって、それも元気があってよろしいのですが、そんなこと言ってると怒られてAIによる分析によって追放されるかも知れないので、これについてはまた今度、慎重にご紹介の可能性を探ってまいりたい。全勝さんHPはまた入りにくくなってますね。

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