固自有序(もとより自ずから序有り)(「萍洲可談」)
心は軽くなっているんですがやる気が無く、結局だらだらしています。まあ、やる気になったってしようがないです。

きもちいいでちゅう。
(なぜでしょうか? ①初夏の風が ②風に吹かれて自由だからだ ③おまえたちを見下ろしているからじゃ、わっはっは。)
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郭巨公というひとが屋敷を立てた。
落成日、設諸匠列坐於子弟右。
落成の日、諸匠に設けて子弟の右に列坐せしむ。
落成したので、祝賀会を開くことにし、建築に携わってくれた職人たちの席を、一族の若者たちの席より高いところに設けた。
或以為不可、巨公指諸匠曰此造屋者。
或いは以て不可と為すに、巨公諸匠を指して曰く「これ屋を造れる人なり。
あるひとが来て、「それはまずいんじゃないか」と言ったが、郭巨公は堂堂と職人たちの方を指さして、
「この人たちは屋敷を造ってくれた恩人じゃぞ」
と言った。
それから、
指子弟曰此売屋者。固自有序。
子弟を指して曰く、「これ屋を売らんとする者なり。もとより自ずから序有り」と。
一族の若い者たちの方を指さして、曰く、
こちらにいるのは(わしの死後)屋敷を売り飛ばしてしまう面々じゃ。ということで、おのずと序列は決まってしまう」
「なるほど」
識者以為名言、可為破家子戒。
識者以て名言と為し、破家の子の戒めと為すべしと。
知識人たちはこれは大した名言だんべ、と言った。財産を失くし家を潰してしまう若者たちへの戒めとしてたいへん役に立つ。
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宋・朱彧「萍洲可談」巻三より。よし。やっぱり屋敷なんか建てない方がいいな。リキッド消費の方がいいみたいです。

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