不拘不掣(拘せず掣せず)(「太玄経」)
「ただちに・・・ではない」に続いて「不足はないが目詰まりが生じている」が現われてきました。そうかそうか。目詰まりだったら企業や誰かが悪いにできるということか。これは使えるね。「やる気はあるんだけど目詰まりしている」「アイデアは出してるんだけど目詰まりしている」「ダイエットしているんだけど目詰まりしている」など、行ける。

世界で最も有名なブタでぶー。信奉者も多いでブー。
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今日はどんな日なのだろうかと「太玄経」で調べると、四月十四日は「務」の次三、
不拘不掣、其心腐且敗。
拘せず掣せずんば、その心腐りかつ敗る。
とらえもしないし、押さえ付けもしない。中心まで腐ってぼろぼろになってしまう。
いい言葉ですね。うだうだしているうちに中までやられてしまう、という一般論としても十分勉強になります。著者・揚雄によれば、これは「キクイムシ」のことなんだという。キクイムシを捕え、押さえ付けておかないと、柱の芯を食われて腐り崩壊していく、というのである。
国家にとってのキクイムシはどれであろうか。むかしは役人の一部だと思っていましたが、もしかしたら自 の人たちかも知れませんね。
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漢・揚雄「太玄経」より。占辞は不吉なほど役に立ちます。大吉なんか出たら「ええー!こんな状況なのに、大吉?」とがっかりしてしまいますよね。幸福はあるんだけど目詰まりしている。市民社会にも?
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