観タマ記 令和6年6月4日

令和6年6月4日(火)1800(1921)~2119 東京ドーム球場
セパ交流戦 讀賣ジャイアンツ対千葉ロッテマリーンズ
千葉 002 000 000   2
讀賣 2011  000 12X  18

主審 西本  一塁 小林  二塁 福家  三塁 石山

先週末は都市対抗地区予選というのを国内某所に見に行ったんですが、毎日雨天で中止、とうとう観タマゼロになりました。観タマないといろんなことに時間が使えて人生が豊かになります。ああ楽しかったなあ。
だが、今日からはまたツラいノルマの日々です。これは、なんだ。
球場に着いたのはまだ3-2の状態の3回裏だったのですが、ジャイアンツ無死からのシングル9連打(小島がなすすべもなく打たれた。捕手の佐藤にも問題はあろう)で7点、さらに小島を継いだ二保からも3安打と押し出し四球で得点を重ねて11点。イニング開始ごろの緊迫したドキドキ感があっという間にお笑い世界に替ってしまった。ジャイはさらに5点追加して大勝しました。ただ、いみじくもすぐ後ろのファンの人が言ってたように「こんな試合、年に一回だ。明日から今まで以上に打てなくなるぞ、けどいいや」なことになりませんように。マリンは10連勝の反動で2連敗ですから、もう少し負けるカモ。

まだこの時点だと5-2ぐらいですかね。無死なのでどこで終わるかも知れぬ無限列車状態でしたが、このへんで一死ぐらいとれてたらこんなことにはならなかっただろうになあ。

半額150円焼きそばです。もうこれだけでいいや・・・とはいかなかった。

ヘルナンデス2号3ラン。他の打席では見逃し三振が多いので、まだ日本のストライクゾーンの確認中みたいなところだと思うんですが、いい打者ですね。そのうち研究されていくんでしょうけど・・・。

試合終了。大勝でもあべちゃんはにこりともせず。すごいがんばってスタイル作ってるね。

外は寒いぐらい涼しいので、関東唯一の密閉型東京ドーム球場でよかった。安いし。見やすいし。

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