観タマ記 令和6年4月3日

令和6年4月3日(水)1800(1927)~2042 ベルーナドーム球場
パシフィックリーグ 埼玉西武ライオンズ対オリックスバファローズ
オリ 000 000 000  0
埼玉 100 001 01X  3

主審 青木  一塁 有隅  二塁 福家  三塁 山村

行く気なんか無かったんですが、なぜかチケット取って行ってしまいました。整骨院やジムに行こうと思っていたのに、人生設計が無茶苦茶だ。どうしてくれるのか。
オリックスは昨日よりもひどく2安打2四球で零封。ルーキー武内に七回までいいようにやられました。ライオンも山崎を5回まで2安打しか打てなかったんですが五つ四球があって、六回裏も3連続四球をもらって(山崎はここで交替)、あと内野ゴロで一点取るなど貧打なのですが、勝った。オリファンの「弱い、弱い、ホントに弱い」「でもビジターで負けると帰りの電車が混んでないからさわやかだよな」などの会話が耳に残っています。

昨日とほぼ同じ場所だが、なんだかもやがかかっているように見える・・・のはそのとおりで、もやがかかっているんです。外は冷たい雨。西武球場名物の大自然と一体化した野球だ。さすがは全天候型野外球場の名に恥じない。

これが昨日「完売御礼」になっていたのと同じ場所だと信じられるでしょうか。もやで人が見えないのではないんです。雨で花見もできないんだから見に来てやればいいじゃないかと思うのですが、それには都心からはあまりに遠い。そして、西武鉄道はいつも野球ファンを見下したような接続しかしてくれない。

もやの中で試合終了。手がかじかんで軍手してスコアブックつけてました。やっと帰れる!

武内投手、プロ初勝利おめでとうございます。八回・甲斐野、九回・アブレイユで、確かに投手王国できてきた。ショートに源田、センター西川、ライト金子などGGクラスの野手がわんさかいます。もう安心して明日は来ません。

明日はなぞのデーゲームなのでさすがに来ません。

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