観タマ記 令和6年4月14日

令和6年4月14日(日)1400(1356)~1637 東京ドーム球場
セントラルリーグ 読売ジャイアンツ対廣島東洋カープ
廣島 001 000 000   1
黄泉 002 000 00X   2

主審 梅木  一塁 村山  二塁 眞鍋  三塁 山路

昨日、延長12回ジャイサヨナラ、という熱戦を繰り広げた両チーム、どちらもお疲れもあるのかと思いますが、カープ3安打、ジャビ6安打のゲーム、若手中心で勢いのあるジャイアンが勝利をもぎとって、これで6連勝。
二回表、高橋礼から、カープがテキサスヒットと内野失策で無死一二塁のチャンスをつかむのですが、秋山がバントの構えからストライクを見送って、二走堂林が走塁死、秋山三振、田村游ゴロでチェンジ。一方ジャビの三回裏は、高橋礼のゴロが内野安打になって、その次の萩尾が0-2から左越え2ラン。この高橋の内野安打の分の一点で勝ち切ってしまうのですから、いわゆる「勢いの差」でしょう。カープも矢野内野安打に三盗を絡めて内野ゴロで先制(高橋のセントラル初失点)とこれしかないような野球してましたが、野球の神さまは知らんけど勝負の神さまには嫌われているようです。
カープは打率・長打が全くダメなので、しばらくこんな形でがまんしていくんでしょう。坂倉の守備のミスが目立ち、萩尾のホームランも彼の配球ミスかも。彼のチームだから彼がダメならしようがない、と割り切っているのかな。ジャイは今の若いひとたちの勢いだけでいけるはずがないので、どこかで足踏みしたときに、どれぐらいガマンできるか、でしょうか。よきにつけ悪しきにつけ(今のところいいところだけですが)、去年までとは全く違うチームなので、見に来たみなさんびっくりすると思いますよ。

この球場の二階席は外野手の技量がよく見えてすばらしい。今日はジャイ佐々木がよかったですね。

このハニープリッツぇるなるものを食う。ほかに適当なものが無いためである。発音ができない。

はいはい、終わり終わり~。いつの日か見返してやるーと思っている人もいるかもよ。とにかく何も延びてこない若手をちゃんと育ててからやな。

ライオンズが本拠地でホークスに三連敗したようです。山川にボコられての三連敗だから悔しさ五十倍だ。これもいつの日か見返してやるー、と思っている人がどこかにいるかも知れません。
今週はなんとか5試合。こんな胸突き八丁のノルマ達成努力を、あと20~30週間ぐらい続けねばならないのだ。こんな人生でよかったのか・・・。

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