観タマ記 令和6年3月30日

令和6年3月30日(土)1401(1352)~1644 横濱スタジアム
セントラルリーグ 横濱DeNAベイスターズ対廣島東洋カープ
廣島 000 000 001  1
横濱 130 200 00X  6

主審 山口  一塁 小林  二塁 山村  三塁 土山

びっくりしました。
試合開始7分、一回裏の先頭打者・度会へ、広島先発の黒原投手の三球目が音の聞こえるようなヘルメット命中頭部死球。度会はルーキーで昨日も同点3ラン。潰しに来たともとれる。球場内騒然としました。黒原は2年振りの登板でしたがこの3球で危険球退場。度会はベンチ裏に引っ込み、そのあと緊急登板に河野投手がコールされると、広島応援団があろうことは「がんばれ河野コール」。ベイスの怨念渦巻く状態になったが、度会が戻ってきたのでとりあえず落ち着いた。度会はこのあと二盗、さらにヒット、ホームラン、2塁打、ヒット、と4打席連続安打してしまったのでこれもびっくりした。セントラルリーグの歴史上はじめての新人選手の開幕から2試合連続ホームラン、長嶋、王、田淵らも為しえなかったのである。
先発の平良が六回まで1四球のみの無安打ピッチング。投球数も少ないので「もしかして」と思わせたが、七回無死から野間の左前打でどきどきはおしまい。ベイスは遊撃もルーキーの石上、ジャンプのタイミング次第では捕れたかも・・・ですが。
結局14安打のベイスが快勝しました。廣島も先発が3球で交替、しかも相手のルーキーの頭ぶつけてはなかなか勝ちに行こうぜとはいきませんよね。

ベンチ前で炎を出すパフォーマンスを今年もやっております。微笑ましいではありませんか・・・と思っていましたが、先頭打者危険球とは。笑顔も消し飛ぶ。度会が4安打してくれたので、廣島も黒原も救われた。

炭水化物を詰め込んだ弁当だ。ピンクのは紅麹・・・ではなくかまぼこです。色素に入っているかも知れませんが。白いのはスーパーで買ったシューマイ。黒いのは海苔。この食生活は・・・どう考えても中流以上だ、と本人は思っていると思います。

四回裏、度会(赤矢印)の2号2ラン。青矢印に入りました。しかし、二回にタイムリー、この回も先頭で中前打の平良のヒットがすごく効いています。

未確認飛行物体・・・ではありません。五回裏のパフォーマンスのあとにスコアボード裏から発出された花火だ。

試合終了。

おれの青春の町・山下公園からみなとみらいをふらふらして帰ってきました。赤レンガ倉庫の近くにいたこいつは何者か。悪い奴ではないように見えるのですがわかりません。

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