観タマ記 令和5年9月19日

令和5年9月19日(火)1800(1939)~2049 ベルーナドーム球場
パシフィックリーグ 埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ
北海 210 001 000   4
埼玉 012 004 00X   7

主審 福家  一塁 柳田  二塁 須山  三塁 敷田

満員でみんな怒っているような感じの西武線でようやく到着したときは六回表、ハムマルティネスの勝ち越しソロが出た瞬間でしたが、その裏にロドリゲスが出てくると中村に16号同点ソロを食らい、さらに2四球3安打で3点取られて、そこからあとは平和に終わりました。ロドリゲス、早めに交替すべきだったんではないか、と思いますが、ファイターズのベンチだから常識では計り知れないところもあったのでしょう。

おかわり中村が矢印の当たりにぶちこんで、丸印のあたりをどすどすと回っているところ。中村は育っていくところを見て来た選手だから(といっても2~3年でスターになってしまったが)、元気でいてくれるのはうれしいです。球史に残るような選手になりました。

高田馬場駅で買った和食屋えん手作り料理、おにぎり二個だ。お店の人からすれば「え? あんた、なんでこれで体重増えるの?」と言いたいところだろうが、増えるんです。

スカスカだが、五位と六位の試合なのでしようがない。

試合終了。八回ぐらいからどんどん人が帰っていくので、このころにはスカスカ→ガラガラ状態だ。あんだけ詰め込んだ電車で運んでおいて一時間ぐらいで試合終了か、と思うと残念ですが、四時間もやられるよりはマシです。中村のホームランで300円分ぐらいはあったし。

ぶつぶつ言いながらまた西武電車で帰ります。今年はベルーナのナイターは今日が最後になるはず。それにしても今日は高齢者(わたしより上ですよ)多かったですね。敬老の日でそういうチケットが出てるのかも。あるいはすがりつくものはもはや過去の栄光しかない西武ファン、の平均年齢なのかも。

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