観タマ記 令和5年6月4日

令和5年6月4日(日)1300(1235)~1541 UDトラックス上尾球場
イースタンリーグ 埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズ
千葉 000 200 000   2
埼玉 000 000 100   1

主審 古賀  一塁 権丈  三塁 戌亥?

マリンは7安打、柿沼とか勝又とかがマルチ安打。投手では佐々木千や東條や小沼がよかったんですが、みんなこちらにおったらいかんやろ。
ライオンズは3安打、七回に四球→盗塁→ワイルドピッチ→山野辺のテキサスタイムリーで一点取るのが精いっぱい。

この球場の内野スタンドはBCリーグでも入れますので、600円の外野芝生席へ。緑陰があってすばらしい。アリが多いが、戸田に比べればこんなもの・・・というレベル。

お弁当の中身はこんなのだ。赤いのは焼きたらこ。塩からくて美味い。塩からいものなど食べると、「おれは生きているんだ」という感じがじわじわと湧いてきます。
右手のおじさん(同世代だと思う)は、普段はマリンのライト側にいて、前にいるカップルなどとはお知り合いだというのはいいのだが、いかにもマリサポらしい選手を見下したコトバが多く、語り合えない気がしました。実際彼の方もマリンズを知らない者とは語り合う気が無いみたいで語り合ってませんが。

緑陰に集まるひとびと。

試合終了です。

いい天気でよかったなあ。明日はもう平日か。

季節がどんどん変わってきます。
――あれ、見さいのう、空行く雲の速さよ。(梁塵秘抄)

明日は月曜日だからヒマだろう、とあなどってはいけませんよ。何か企んでいるかも。うっしっし。
なお、昨日間違って東京駅美術館の「大阪の日本画」を今日まで、と書いてしまいましたが、それはウソで、来週11日まで、でした。別に東京駅から怒ってきたわけではないのですが、識者の指摘を受けました。

次の試合へ
観タマ記目次へ

WordPress.com Blog.