令和5年6月27日(火)1830(1850)~2136 那覇セルラースタジアム
パシフィックリーグ 埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ
北海 000 000 200 2
埼玉 000 001 000 1
主審 山口 一塁 名幸 二塁 木田 三塁 中川
那覇まで野球観に行くとは、筋金入りのライオンズファンだなあ、と考えていただければいいと思いますよ。わたしは野球ファンですから、わざわざ那覇まで行くはずないので、行ってません。すべて念写または地元の人からの情報提供だ、と思います。
石垣出身の平良が張り切り過ぎたみたいで、六回まで被安打1だったのですが、七回は清宮ヒット、万波左越え2ラン、そのあとも2安打1四球でもう球の抑えが利かなくなっていましたが、なんとか投げさせてもらって七回2失点。ほんとムシムシと暑かったので、完全ドーム球場のハムの伊藤の方が先に弱って六回に外崎のタイムリーで先制されたのですが、そのあとのピンチを西武のやつらが打てないので助かりました。
六時半は暑すぎて表に出られませんよ。これは七時ごろ。わらべは元気やなあ。
ようやく日が暮れつつあります。風はキモチいいし、芝生席なんで泡盛もらって何度も居眠り中。
地元のひと二人と見たので彼らが買って来たのと合わせてこんな状態に。半分はわしが食った。
万波のホームランボールをこのへんの人が拾って、みんなでばんざいをしている。ハム応援団は沖縄スタイルの応援をすると言って、チャンステーマはハイサイおじさんにしていた。オリオンビールの歌(山川氏の応援歌)を封じてしまっているライオンズ応援団に引き換え、立派なものだった。
ライオンズ全く反撃せず、試合終了。泡盛で横になっている状態。しかしこのあともう一軒行ったので、この日4000カロリーぐらい摂取。
おじい、この歳でそんなにカロリーとったら死なすよ。いやいや、まあ念写ですから大丈夫ですよ。
次の日の昼間何をしていたかは、明日以降更新します。明日まだ平日やで。
令和5年6月28日(水)1830(1845)~2134 セルラースタジアム那覇
パシフィックリーグ 埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ
北海 000 000 000 0
埼玉 000 000 02X 2
主審 名幸 一塁 本田 二塁 長川 三塁 福家
今日はライオン與座、ファイタ上原と両チームともご当地投手の晴れ姿だが、ご当地という意味では名幸主審も晴れ姿である。結局両投手無失点で七回づつ投げたので、晴れ姿は見せられた。
八回裏、ライオンズは今日も外崎のタイムリーで先制、今日は中村が追加点のタイムリーを打ったのが大きかったですね。
今日も暑かった。昼間ほぼ熱中してしまい、動けなくなりましたよ。とはいえ、念写ですから現地に行ってないわけだが。平日は東京で仕事してますよね、普通の人は。
今日はこちらの席。芝生席は3000円もするんです。こちらのすごく狭い席は1500円。一生懸命座っていたら、左隣の男性(注)や右隣の女性が試合中何度も抜けて立見になっておられたほど狭かった。
(注)男性の方とはいろいろ話しました(しろうとなんで教えてください、というのだが本当か?)が、どう聞いても沖縄のイントネーションではないので「どこの人なの?」と訊いたら福島から来てもう30年いるそうです。
いい感じで暮れてまいりました。しかし蒸し暑いです。もう少し風があるところだったと思うのですが。
やきそば、かなり多い。800カロリーか。
名物、上間の天ぷら。沖縄天ぷらのべしゃっとしたやつで美味いです。これは既に1人前以上食べた状態。3人前で売っているので一人でいると3人前食べざるを得ないんです!1200カロリーぐらいか。
参考までに、昼はこんなのを食っていた。このあと黒糖ぽーぽなども食べたので2000カロリー。腹も苦しくて熱中してしまう。
おじいがこんなに食ったらいかん。健康の問題というより、若い人、貧困に苦しんでいる人らにもっと譲るべきなのだが・・・。
外崎がタイムリー打って二塁にいます。この右前打で万波もいい球を還しましたが四球の二走・源田はセーフ。セーフでいいんですが、新庄監督がリクエスト。これは何度も主審の名幸さんが映されて、きちんとした判定をしているところを見せるという新庄さんらしい思いやり、と思います。
外崎がヒーローインタビュー中。よく聞き取れないが「来年また来ます」と言ってたと思います。沖縄には今年からプリンスホテルが出来たんで、来年からはキャンプもするんやないかな。Y氏はさすがにこのチームにはもう居れないと思いますが・・・。
われながら、念写と想像だけでよくこんなに書けるなあ、と感心します。