良久才跳(やや久しくしてわずかに跳ねたり)(「酉陽雑俎」)

今日さいたま県まで行ってるひともいるみたいですが、今日はほんとに暑かった。だがもうこれ以上暑くなるはずはないぐらい暑かったので、これからは涼しくなることでしょう。
暑くて動きたくないので、ほとんど何もせずに、一日を過ごしました。最低限の行動で最大の効果を得たいものである。

できるやつは、こういうところへ行って濡れ手にアワで星を捕まえてくることでしょう。

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唐の時代のことです。蔡州に新たに劉という知事が赴任してきた。

蔡州倉場狐暴。劉、遣吏生捕、日于球場縦犬逐之為楽。経年、所殺百数。

後獲一疥狐、縦五六犬。皆不敢逐。狐亦不走。

「これはどういうことか」

劉、大異之。

「絶対にやっつけてやるぞ」

令訪大将家猟狗、及監軍亦自誇巨犬、至皆弭耳環守之。

狐良久才跳、直上設庁、穿台盤出庁後、及城墻俄失所在。

「逃げるぞ」「追え」と兵卒らは騒いだが、劉は「いや・・・もういい」と何か疲れたような顔でそれを押しとどめた。
「本当に、もういいのだ」

劉自是不復令捕。

そして、公邸から出て来ることが少なくなり、一年も経たずして亡くなった。

さて、

道術中有天狐別法、言天狐九尾金色、役于日月宮、有符有醮日、可洞達陰陽。

だが、疥癬のあるキツネについては記録されていない。

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唐・段成式「酉陽雑俎」巻十五より。睡眠時間0~3時間で勉強しても疥癬ギツネのことは調べられないでしょう。
ところで、破れている服しかないとか、靴下に穴が開いているとか、ふとっているとか、外見で見下されることがままあるのですが、あまりそんなことでひとを評価してはいけませんよ。そもそも服を着てない、とか、身に着けているのは新聞紙だけだった、といったホンモノになってから評価してください。

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