5月29日 風が強くなってきました遠い台風で

吐血数升(吐血すること数升なり)(「後漢書」)

不健康だったのでしょう。ばーか、ばーか。

どんどん食べて生き抜くのドラ。つらい浮世を。

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後漢の末ごろにことです。

有一郡守篤病久。華佗以為差。

「しかし・・・、少々荒療治が必要ですな」

「おお、ありがたい。おカネはいくらかかっても構いませんぞ」

「そうですか。では・・・」

乃多受其貨而不加功。

カネばかり請求して何の治療もしない華佗の態度に、いよいよ太守が立腹していると聞いた華佗は、
「これはいかんのう」と、

無何棄去、又留書罵之。

太守果大怒、令人追殺侘。

だが、

不及。

その報告を聞いた太守は、

因瞋恚、吐黒血数升而瘉。

以下は庵主の付けたしである。

太守は言った、
「こういうことであったか、華佗、さいこーじゃ!」

人によって法を設け、愛着と評価もいつか逆さまになる。これが東洋の教えである・・・あれだけチュウゴクチュウゴクと言っていた〇〇や〇〇の今を観よ。

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「後漢書」巻八十二下「方術列伝下」より。勉強になったでしょう。なに? 役に立たないし、おもしろくない、じゃと! おまえさんなど愚かで強欲である。ばーか、ばーか。

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