4月17日 今日も起きている時間は何か食う

得見昇平(昇平を見るを得)(「倦游雑録」)

停戦期間(あと五日)だけですが、ホルムズ開放されました。雰囲気的にはこのまましばらく停戦続くのでは。するとガソリン代下がる。ちゃんと物価下がるかな?

忍耐を知らない人はなんと貧しいのであろうか。
肝冷庵ももう少しガマンしたり努力しなければならんぞ。

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宋の時代のひとが言うには、

邢州開元寺一僧院壁、有五代時隠士鍾離権草書詩二絶。

筆勢逎逸、詩句亦佳。

「逎」(しゅう)は「力強い」「肉薄してくる」という意味です。

その一
得道真僧不易逢、幾時帰去願相従。自言住処連滄海、別是蓬莱第一峰。

地図には無いのでしょう。

その二
莫厭追歓語笑頻、尋思離乱可傷神。閑来屈指従頭数、得見昇平有幾人。

一首目は空間的なユートピアを、二首目は時間的な千年王国を夢見ているともいえなくはない。

後劉従広知邢州、訪此寺、遂命刊勒此詩于石。

おかげで今(宋代)も、これを見ることができるのである。

この隠者・鍾離権が、明清以降、「八仙」の一人で剣客の仙人とされる鍾離権さまのモデルだろうと思われるのですが、あんまり剣客ぽくないですね。

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宋・張師正「倦游雑録」より。今回イラン情勢が落ち着くと、いよいよ来月は米中首脳会談ですね。トランプさんの仲介で仲直りだ。ああキリン現われ鳳凰舞い、リベラリズムの昇平の時代が来・・・たらいいのですが。知り合いの中でそんな時まで生き残れるのは何人ぐらいいるでしょうか。

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