令和7年9月8日(月)1809(1849)~2055 東京ドーム球場
都市対抗野球大会決勝戦 王子(春日井市)対三菱自動車岡崎(岡崎市)
春日井 000 000 020 2
岡崎市 000 100 000 1
主審 不明 一塁 不明 二塁 不明 三塁 不明
東海対決になりました。
四回裏は四球二つとタイムリー(大手が打ったんですが、彼は昨年の青学メンバーとのこと。どこかで見ているはず)、先発秋山翔が0点に抑えて守備もすばらしくて八回まで来たんですが、やっぱりそのまま終わりません。八回表、左中間のあたり、八番細川はタイミングアウトで二塁へ。あうと。ビデオ判定を要求、ひっくり返ってセーフに。うまくタッチをかいくぐっていたのでしょう。これが普通の二塁打なら同点までだったと思うのですが、ビデオ判定で覆ったことで三菱の守備が変になってしまい、次打者のバントをヒットにし、投手交代後、サードがホームを焦ってエラー。さらに次打者のバントを投手が一瞬だれもいないサードに投げようとして一塁セーフ(内野安打)、吉岡の犠飛で決勝点が入った。
六回から登板の九谷、すばらしい投球で、特に逆転後の八九回は神がかってました。人生最高の夜でしょう。





モナカアイス食って飢えをしのぐ。二枚目は吉岡の犠飛で決勝点が入ったところ。三枚目は試合終了。四枚目は試合終了して王子ナインがマウンド上で喜び中。だんだんと元気を失っていく三菱応援団のみなさんの姿がいいですね。三菱のチアーはカーニバルみたいな露出度が(中略)好感がもてた(中略)が、負けました。
野球おもしろかった。来年まで都市対抗無いんかと思うと寂しいです。月も未練に涙ぐんでいるようです。
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