12月11日 面妖なことに体重が増えているのだ

壮哉雀鼠(壮なるかな、雀と鼠)(「語林」)

体重が増える理由はわかりませんが、炭水化物は美味い。ついつい食べてしまいます。

現ナマも美味い!だが、最近はキャッシュレスで済みます。

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南朝の斉のころのことですが、張率、字士簡という貴族がおられました。祖父が宋の将軍で、親父は斉の大臣、

性寛雅、十二能属文。

ところが、

嗜酒疎脱、於家務尤所忘懐。

新安の太守として赴任したとき、

遣家僮載米三千斛還呉。

古代の一斛は20リットルぐらいだそうですから、三千斛は6万リットルぐらいになります。我が国ではコメを俵に詰めると70リットル強とされていましたので、6万リットルは850俵ぐらいです。馬に四俵づつ積んでも200頭以上必要、という大変な量です。

ところが、

耗失大半。

士簡問其故。

家僕は答えた、

雀鼠耗也。

「ほう」

士簡笑曰、壮哉、雀鼠。

不復研問。

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明・何良俊「語林」巻二。この巻二は「徳行篇の中」です。いったいどこが「徳行」なのか、はじめわかりませんでした。しかし、よく考えると、こんな上司がいいですね。

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