11月20日 昼寝してないと飲み会つらい

譬之天道(これを天道に譬う)(「呻吟語」)

今日は歓送迎会で、久しぶりでお酒飲んだら頭が痛くなってきました。ぎぎぎ・・・(呻吟する声)。

どれかに憑りつかれたかも?

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明のころのことですから現代では知りませんが、

為政要使百姓大家相安。

だいたい世の中のことで、

其大利害当興革者、不過什一。外此只宜行所無事、不可有意立名建功、以求烜赫之誉。

具体的には、

君子建白、以無智名勇功為第一。

その中で、淡々と実行すべきことを提案すべきなのである。

考えてもみなされ、

至于雷厲風行、未嘗不用。譬之天道然。以冲和鎮静為常、疾風迅雷間用之而已。

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明・呂坤「呻吟語」より。この世のことは十分の九以上は穏やか、十分の一以下が疾風迅雷、と覚えておきましょう。ぽんぽんとおなかでも叩いてゆっくりやるに限ります。「ぎぎぎ・・・」と呻き吟ずるには頭が痛いときと腹が減ったときだけでいいのでは。飲み会がおそば屋さんだったので、もう腹が減ってきた。
なぜ昼寝が出来なかったか、は、また今度説明しましょう。→これがその理由です。うっしっし(11月21日公表

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