観タマ記 令和5年11月20日

令和5年11月20日(月)1301(1405)~1512 明治神宮外苑野球場
明治神宮野球大会大学の部決勝戦 慶應義塾大学対青山学院大学
慶應大 000 000 020   2
青学大 000 000 000   0

主審 深沢  一塁 清水  二塁 安部  三塁 小島

ほんとは見てませんでした! 全部テレポーテーションや透視術を駆使してスコアつけたり写真念写に成功したりしただけなんです。
青学下村は六回・七回三者凡退、八回一死のあと二失、捕失で一二塁になってしまうと二者連続ストレートの四球で押し出しで決勝点を献上。次打者廣瀬に初球ボール、で常広に交替、廣瀬が右犠飛で二点目。無安打で2点。
それよりも慶應の内外野のスーパープレイに驚いた。三点は獲られてたのではないかと思うのだが、一塁・吉川、二塁・廣瀬、遊撃・水鳥、中堅・佐藤、右翼・栗林とすごいファインプレーで失点しないんだから負けるはずないわなー。どんな打球もファインプレーに見せる特訓してるのかも。

五回裏終了時の念写に成功!

今年最後だと思うので、現世においては昼飯は既に食べていたが、高度なテレポーテーションによって、高価な神宮「牛うどん」を食う。既に昼飯は食っていたのに意外と美味く感じたことからも現実ではないことが明らかである。

六回表、阪神ドラ1下村と横濱ドラ3廣瀬の勝負。「わしはあの日見たのじゃ、伝説の二人の対決を・・・」と数十年後に言うため(生きていたら)念写に成功。結果は三振!こりゃいい投手だなあ、と思ったのだが・・・。

八回一死満塁で、リリーフの廣島ドラ1常広と広瀬の対決。「わしはあの日、見たのじゃ・・・」右犠飛でほとんど決定的な一点を追加。でも常広は落ち着いていていい投手ですね。昨日よりフォークがよかったみたいで、このあとの栗林は三振。

試合終了。マウンド周辺で乱闘?中の慶應ナイン。青学よりもさらに一回り体がでかいので、全国からシニアリーグの好選手を慶應系列に入学させてメシを食わせて鍛えた成果なのでしょう。わたしは否定的ではありませんが、他の大学にはなかなか真似できない手法ですね。

次の試合(今度こそ来年)
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