令和6年4月30日(火)1800(1913)~2126 東京ドーム球場
セントラルリーグ 讀賣ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズ
東京 000 110 200 4
黄泉 000 210 000 3
主審 秋村 一塁 嶋田 二塁 山本貴 三塁 山路
サンタナが無茶苦茶打つんです。今日もタイムリー二塁打、センターへのすごいフライ(萩尾のファインプレー)、満塁からの2点タイムリー、とどの打席も右の方に大きな打球を飛ばすんです。1点リードで二死満塁でサンタナに回してしまった七回リリーフの西舘の失敗でしょう。しかし敗因はそれよりもスワロのリリーフさえ打てない(正確には五回に星から丸のソロで一点)ジャイ打線の重症と思われます。これで二位につけてるんだから、阿部ちゃんは有能だと思いますよ。
若い選手使ってるんだからしかたないですが、岡本や丸はともかく坂本がダメダメなのがつらいですね。

五回の裏のジャイアンツDJとかいう催し物だ。野球やれ、と言いたくなりますが、今日、ジャイアンツの踊り子のみなさんを数えたら16人。これが、ナゴヤドームが何故17人という中途半端な人数なのか、についての答えのような気がする。

試合終了だ。隣のジャイファンのひとが五回裏で「ジャイアンツの勝利を祈りつつ引き揚げます」と言うので、「今日の流れは勝ちますよ」といい加減なことを言ってしまい申し訳ない。
地元2連敗になったので、明日は勝つと思いますよ。