観タマ記 令和5年9月7日

令和5年9月7日(木)1800(1908)~2050 明治神宮野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツ
黄泉 000 201 002   5
東京 000 110 000   2

主審 秋村  一塁 本田  二塁 村山  三塁 山口

今日はスカスカと進みました。四回岡本2ラン38号、スワロオスナ19号などで追いつくが、六回梶谷ヒット→長野二塁打→丸犠飛で決勝点。三人合わせると100余歳になってしまうぞ。三人ともがんばってますけどね。
九回は岡本を一塁に置いて今日はサードに入った(門脇がショート)坂本が17号2ランで試合が決まった。これで東京ダービーも終了。ジャイは3位まで2ゲーム差で明日はドラ、スワロは3位のベイスだ。

今日は意外とまともにコンビニおにぎり弁当を食べる。

これが東京ダービーの正体なのだ。スカスカ魔法をかけられているのだ。

九回表一死から岡本のセカンドへのライナー、赤羽が捕球して超ファインプレー・・・と思ったが、その後落球したとしてフェア打球になり、岡本が大急ぎで一塁に到達。リクエストついたが捕球後落球と認められませんでした。グラブには確実に入っていて落球までに一呼吸あったので、あれはファインプレーにしてあげればいいのに、と残念でした。

試合終了。神宮ではこれで最後なんで挨拶に来る。ジャビットは後ろにいてすねているようでさえある。昨日、つばくろうのフリップ芸で「たかがマスコットと言われるぞ」と揶揄されていたので、傷ツイているのかも。

「たかが・・・」の言い回しをつばくろうがジャイ批判に使っている、ということを認識しているジャイファンはいるのだろうか。近鉄消滅時のナベツ◎氏の「たかが、選手が!」はわたしどもにとっては未だ払拭されない同時代の事件だが、これを持ってくるとは、さすがは21世紀野球史の生き証人つばくろうだと感心します。

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