観タマ記 令和5年9月6日

令和5年9月6日(水)1800(1934)~2228 明治神宮野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツ
黄泉 000 010 100   2
東京 000 004 000   4

主審 西本  一塁 秋村  二塁 本田  三塁 村山

一回表終了から雨で40分ほど中断していましたこともあって、4時間半ゲームに。
ジャイアンがなんとか小澤から岡本のタイムリーで先制しましたが、六回にバルドナードから村上26号、そのあとも打たれて田中千に交替しても打たれて長岡・青木・内山のタイムリーで一挙4点。七回にも岡本の犠飛で1点取りますが、坂本も中田もブリンソンも出てこない打線ではこれが限界か。最終回も岡本がホームラン(もう37本も打ってるんですね)打てば同点でいよいよ11時ゲームか、というところまで行きましたが、田口に三振でゲームセット。
ジャイアンはバント失敗やら守備のミスやら、若いひとばかりだからしようがないけど、よくいえば育成中みたいな感じ。ちょっとふつうのジャイアンツとは違う方向性のチームになってます。

雨のせいもあるのでしょうが、昨日以上にスカスカ。今日はジャビットだけでビーナスは来てません。もう今年の稼ぎはすんだということか。

心霊写真で多数の顔が写っている!のではなくスワロの青虫ユニフォームを見てやってください。おかしいですよね。

画像みずらいのですが、赤矢印のつばくろうがヘルメットをくるくるさせて空中に投げ上げ、前に座っている緑矢印のジャビットにかぶせる、という出し物なのですが・・・なんと、狙っていなかったつばくろうの頭の方に、ほんとうにもう少しでかぶさりそうになりました。つばくろうがリクエストを要求したのですが却下。機心無きところに成功がある、ということばを思い出しそうになりました。結局は失敗ですが。

六回、同点ホームランで塁を回られる村上さま。このバックスクリーンの上を越えてしまいました。ひさしぶりで神的な打球でした。

試合終了。はやく家に帰らなければなりません。ベイスも負けたので、三位との差は2のまま。まだ十分狙えますが、若い選手にやらせて勝って行くのはたいへんですね。

少し涼しくなってきました。じめじめはしてますが、そろそろナイターは長袖がいいかも。

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