観タマ記 令和5年9月23日

令和5年9月23日(土)1300(1317)~1525 ベルーナドーム球場
パシフィックリーグ 埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズ
千葉 000 100 000   1
埼玉 010 010 00X   2

主審 村山  一塁 山口  二塁 津川  三塁 秋村

相変わらず西武線の連絡の悪い球場ですが、運んできたら帰りはどうでもいいのか、2時間25分で終わらせてきました。二回は源田のタイムリー、五回は源田がヒットで出て一死一三塁になって、蛭間の投ゴロ(失策)の間にホームイン。守備も含めてすばらしい。対して外崎がいないので二塁に入っている佐藤龍がなんとなくのろのろに見えてしまいます。
マリンは角中のホームランのみで、平良→田村→クリスキーにひねられました。マリン負けて楽天勝ったので、これで2位~4位まで2ゲーム差、しかも4連勝のライオンズにもCSの可能性はあるというのでうるさいのがまだがんばるつもりのようですよ。

今年はこれが肝冷斎の最終戦(の予定)。どんどん入場料高くなりますが、今日も家族連れがよく入っています。家族だと安くなるのかなあ。

今日もええもん作ったで。ソーセージみたいなのはたらこ焼です。中心部にしょうゆかけてきたんで美味かった。

サーティワンアイスも食うよ。なお、東京ドームは現金禁止ですが、この球場は現金のみなんで注意してください。ペイペイとかではダメですよ。

試合終了。もうちょっともつれてくれないと、次の試合まで時間がありすぎに。

山口観音様にまいって、次の用務に向かいます。

令和5年9月23日(土)1800(1812)~2111 明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガース
阪珍 403 100 010   9
東京 000 200 010   3

主審 山路  一塁 牧田  二塁 石山  三塁 笠原

チケットの入手しやすさなどのせいであまりタイガースを観ないのですが、久しぶりでみると強くなってますね。この一か月ぐらいで選手個々が成長している、させている状態なのでしょう。みんないいスイングしてはるわー。
大竹は123球8回3失点。

ここも(プロの試合は)予定では今日が最後です。

入場時はまだ1-0だったのに、一回表にノイジーの2ランなどであっという間に4点、三回にも3点入って試合はなんとなく決まり。そのあと村上の31号2ランが出たところ。

もちろん、今日も失敗。

試合終了です。ヒロインで大竹投手が「ここは狭いんで」だけど勝負していった、と何度も強調していたのが印象的。

阪神は声うるさいですね。さすがや。下品な替え歌やめてください、は他のカードではもうでなくなっているので、半珍だけはまだ必要だ、ということなんでしょうね。あと一球コールもすごいでかい声でやっておられました。

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