観タマ記 令和5年9月21日

令和5年9月21日(木)1800(1912)~2147 明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ
中日 020 106 000   9
東京 003 401 000   8

主審 木内  一塁 山本貴  二塁 青木  三塁 有隅

鬼気迫るというか背筋も凍るような、すごいというか無茶苦茶な試合になりました。四回裏、スワロ3連打の満塁から塩見がセンターバックスクリーン最上部直撃の満塁7号。六回表は、二死無走者から、ビシエドの三ゴロがイレギュラーでヒットになったところから、3安打3四球で3点入ってなお満塁、サイスニード→木澤にかえたら、岡林が一塁線三塁打で走者一掃。二死から六点ですよ。ドラが。六回裏の反撃はこの回からショートに入った堂上のスーパープレイで一点でしのいだ。ほんとにこの選手引退するのか。

塩見の打球はここまで飛んだんです。鬼気迫ります。観客席の状況は背筋も凍りますね。

今日も花火だ。

空中くるりんぱ失敗!

試合終了!ほんとにドラが勝ったとは。スワロ17安打だよ。

神宮最終戦らしく、ドラが挨拶。「どのツラさげて・・・」だが、勝ち試合と堂上で許される。

だいぶん涼しくなってきました。寒冷前線通過で風も強かった。

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