観タマ記 令和5年9月14日

令和5年9月14日(木)1800(1856)~2150 明治神宮野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対廣島東洋カープ
廣島 010 010 040   6
東京 022 100 000   5

主審 本田  一塁 村山  二塁 山口  三塁 山村

八回表、甲子園で阪神優勝――の報が伝わった途端、カープの打線が憑きものが落ちたように打ち始めました。実際には、七回に出てきたスワロの石山・木澤・山本が3安打(全部シングル)なんですが3四球で4点取られてしまった、と受け身でいうべきかも。カープは四回途中まで遠藤が5点取られたが、そのあとリリーフがゼロ点でつないだのがよかったですね。やっぱり地道に一つ一つやっていかなければいけないのだ。

三回裏、二死から山田11号に続いて、29号弾丸ライナーホームランをポール際にお打ちになり、塁を回られる村上さまのお姿。三試合連続です。

本日はすぱむむすびさえ食べず、一般的サンドイッチ。

スライリーもいなくなり、孤独に戻ったつばくろうは、本来の姿である自分の頭にかぶせる、という空中くるりんぱを行ったが、矢印のすわくろうにぶち当てるという暴挙。

試合終了だ。もう一波乱あるかと思ったが、3時間50分になってさすがにここまでとする力が働いたか。

カープは神宮2勝目。最終戦なので挨拶している。

SS氏のおかげで三連戦見ることができました。SS氏と次の機会はあるのか。

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