観タマ記 令和5年9月10日

令和5年9月10日(日)1400(1348)~1657 東京ドーム球場
セントラルリーグ 読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ
中日 000 000 100  1
讀賣 010 010 00X  2

主審 川口  一塁 青木  二塁 津川  三塁 岩下

先々週、九回までノーヒットノーランしながら味方が一点も取らなかったので記録にならなかった柳、昨日の山本由の二年連続ノーヒットノーランに悔しいでしょうね。おれもというキモチもあったかも知れんが、二回裏、坂本に18号ソロを打たれると、一点取られただけで敗色濃厚になってまいりました。七回表石川昂のタイムリーで40イニングぶりに得点しましたが、石川はそのまま二塁に向かおうとして難なく挟殺でこの回終了、八回も一死三塁にしますがブライトの二ゴロを吉川尚が神業のような本塁送球、大城がそのままタッチできるところへぴたりと投げて本塁補殺成立(長島さんのCM看板出している警備会社から景品が贈られます)、あと一点が「当たり前のように」入りませんでした。
夏過ぎてからナゴヤと廣島マツダでしか勝ったことがない、というんだから酷いですよね。ドラゴンズファンのチャンステーマで
「中日のちからを見せろ~」
と謳っている通り、中日の力を見せてしまいました・・・。

今日はこんなステキな青空だ。青空の下で野球みたいですね。

だが今日は会社でぺこぺこしていたらこんな席のチケット手に入ってしまったので、開閉式ドーム球場や戸田の河川敷などに観に行くわけにはいきません。なお、福島のシャインマスカット40キログラムが両チームに贈られています。青い方はプロとしてどうかというところがあるので20キログラムでいいと思いますよ。

倹約しないといけないので、炭水化物遍歴もついにこのようなパンに行きつく。四箇120円だ。

坂本ソロでもう敗戦「確定」の雰囲気。坂本もほんとにいい選手なので、せめて社会奉仕かなんかでキレイにしてあげたらよかったのになあ。契約相手の球団がそんな条件示すはずありませんからね。コミッショナーの仕事だが、日本にはコミッショナーいないからなあ。

試合終了。客観的に見て、今日のドラファンの声はすごかった。なんか切れた感じがします。ドラは、今日も予想どおり、予定どおり、負けてしまっています。ジャイが決して強くもないのに。なんでこんなことになっているのか、球団が本気で考えないとなあ。ドアラ一流、女の子も全国区クォリティの露出度(顔とかでなくて)で踊らせているからいいだろう・・・ぐらいなのかな。

それでも、八回裏の松山とジャイアンツ打線の勝負とかだけでも見に来た甲斐はありますけどね。岡本に最後に投げて空振りとった変化球、この位置から見せてもらったので70円ぐらいの価値あった。こんなのが20球あればわしのようなおじいちゃんでも1400円払う、と言ってるんですから、大したものだ。

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