観タマ記 令和5年8月9日

令和5年8月9日(水)1800(1849)~2114 明治神宮野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対廣島東洋カープ
廣島 000 012 200   5
東京 017 021 00X  11

主審 石山  一塁 秋村  二塁 西本  三塁 山村

試合は、三回裏、3点取って二死満塁からの北村のプロ1号満塁ホームランでなんとなく決まってしまいました。結果としては、カープ12安打、スワロ13安打、どちらも2ホームランですが、得点差はずいぶんつきました。
雨の予想だったんですが、雨降らなくてもよかった。カープの二遊間(セカンド小園、ショート矢野)がすごいワクワクする守備を見せてくれてよかった。村上の21号ホームラン、左中間中段に打ち込んですごかった。

今日もSS氏のおかげ、しかも招待券で無料だ。三塁側パノラマ席。雨降ってないときはこのあたりもよく見えていい席です。

プロ一号が満塁弾の北村。この間戸田でみたときは普通の選手だったのに。

5回表終了時のつばくろう空中くるりんぱ、もちろん失敗だが、失敗の質が悪い。ほんとにそろそろ成功しそうだ、と思わされた5月ごろのつばくろうはどこに行ったのか。もしかしたら別燕なのかも。

花火300発だ。今日は8発ぐらいしか数えられなかった。

といっている間に試合終了。スコアの雰囲気とちがってさくさく進み、昨日より10分以上短かく済んだ。

8月23日台湾侵攻説というのがあるらしいので、もしそうだとすると平和な観タマもあと10試合ぐらい? 怖ろしいが、直視しなければならない国際政治の現実だ。今日の天気予報のように外れるといいのですが。

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