観タマ記　令和５年８月２７日

令和５年８月２７日（日）１７００（１７３２）～２０４２　ベルーナドーム球場
パシフィックリーグ　埼玉西武ライオンズ対北海道日本ﾊﾑファイターズ
北海　１０１　００２　０００　　　４
埼玉　０２０　０００　００１　　　３
主審　名幸　　一塁　長井　　二塁　本田　　三塁　山本力

二日休ませていただき、鋭気を養ってベルーナに行ってまいりました。初回、清宮１０号、３回、万波タイムリー、６回五十幡・清宮タイムリーで４点。上原が六回投げて、河野→池田→ジャスティス田中とつないでファイタ勝利。これで最下位脱出です。若いのもだんだん育ってきていて、そろそろ楽しみなってきたカモ。ドラゴンがチーム作り直すと言っておいて低迷が続いているのと対比するひともそこそこ出てきましたね。
ライオン、四番マキノンもいないし決定力がありません。二回に上原が乱れて５安打したんですが２点どまり。そのあとはチャンスさえ作れなかったんですが、九回裏、中村のヒットで無死一塁から岸が併殺打。そのあと２本ヒットが続いて一点返したので、全部で１０安打のうち８安打がこの二回に集中しているんですが、点にならなかったんです。
週末でポール際ながら３千〇百円もするんですが、七回、一死一二塁からすごいの見ました。センターに抜けるようなゴロ、源田が飛びついて捕ってそのままグラブトス、外崎がすごいスピードで一塁転送して、あっという間に併殺チェンジ。源田のプレーで５００円、外崎ので１００円の価値はあった。