観タマ記 令和5年8月2日

令和5年8月2日(水)1800(1813)~2051 東京ドーム球場
セントラルリーグ 讀賣ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズ
東京 200 000 000   2
讀賣 330 011 01X   9

主審 嶋田  一塁 石山  二塁 秋村  三塁 西本

初回、エラーがらみで2点取られてジャイこのまま落ちるかと思ったのですが、スワロ高橋がなんなのか、球種のクセでも見破られたのか、坂本11号、岡本23号2ランで逆転、二回はブリンソン8号、坂本12号2ラン、五回尾中から岡本24号(看板命中で100万円)、六回は梶谷タイムリー、八回吉川犠飛でスカッと快勝。投手はグリフィン→ビーディー→堀田。悪とはいえこれだけホームラン出るとキモチいいですね。

坂本11号。このあとホームラン多いんでホームラン記念写真が追い付かなかった。

ルサンチマンだ。ビュッフェ方式というので無茶苦茶取ってきてしまう。20代ころから変わらぬパフォーマンスで、腹苦しくて自己嫌悪に。HGさんありがとございます。

食ったり居眠りしたりしているうちに試合終了。得点の割にはホームランばかりで残塁もすくなく、3時間以内に終わった。

ヴィクトリーロードとかいうのを通ってファンとハイタッチする赤(坂本)、青(岡本)両選手。岡本は監督の昨日の試合に関するコメント(「岡本は空気だ」)を踏まえて「空気ではないようがんばりました」「ホームランになってよかったです」「(二本目のホームランは3-0から打ったが)ホームランになってよかったです」というタンタンたるインタビューの後も坂本を先に立てて行動していくので、アタマが下がります。

東京対決と銘打っての三連戦、両チーム、それぞれ変な形で一勝づつしました。明日が大切ですね。

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