令和５年８月１５日（火）１８００（１９２４）～２１４３ ベルーナドーム球場
パシフィックリーグ 埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス
東北 ０１０ ０００ ０１３ ５
埼玉 ０１０ ０００ ０２０ ３
主審 川口 一塁 市川 二塁 木内 三塁 岩下
都内では神宮でも試合あるんですが、今日は荒天でしかも神宮はカネのために豪雨の中でも試合開催しますから、ずぶぬれになって観るのイヤだもん、と思ったので、先週末に所沢のチケットを買ってしまっていたのです。西武鉄道ならカネのために計画運休もしないだろう、という鋭い読みだった・・・のですが、台風が関西方面に行ったので結果としては読みすぎでした。
しかし、試合はおもしろかった。九時ごろ帰れるかと思ったが、終盤激しくもつれて、結局十時一分発の池袋行急行でした。
明日は人間ドックのため八時までに消化のいいものを食え、というので消化がいいかどうかわかりませんが、八時までにパンを三個食ってしまい、炭水化物量オーバー。苦しい。
この球場、内陸部の大自然連結型球場のため、湿気があると靄ってくるんです。春と秋は霧。八回裏、矢印の中村の逆転タイムリーでライオンズファンが喜んでいる。
今度は九回表、二死二三塁から小郷のタイムリースリーベースで楽天逆転！ 一三塁から小深田のきわどい盗塁で外野が前に出てきたのが効きました。狂気的に喜んでいる楽天ファンのみなさん。蒸し暑いが元気だ。
松井の見事なクローズで試合終了。試合おもしろくて１５００円、辰巳の守備みて３００円、源田・中村２００円の価値はありました！ が、それでも今のポール際席（最安）では損した気分になる。ここで平日３０００円、加えて交通費ですよ。
しかもこんな熱戦になったので、九時過ぎてからアイス食ってしまう。それから帰ってくるうちにだんだん腹減ってきました。パンはあんなに食ったのに腹持ち悪いなあ・・・。
肝冷斎雑記 