観タマ記 令和5年7月6日

令和5年7月6日(木)1830(1855)~2223 東京ドーム球場
パシフィックリーグ 千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズ
埼玉 210 010 110 0   6
千葉 202 000 200 1X  7

主審 西本  一塁 嶋田  二塁 鈴木  三塁 原

マリンずがブラックナイトナイターとかなんとか変なシリーズを始めているみたいです。まずは東京ドームで試合するというので覗きに行ってきました。
ゲームは無茶苦茶おもろいシーソーゲーム、やっぱりこの球場ホームラン出やすいんで、ライオンズは八回佐藤の同点1号、マリンは三回山口の逆転8号、八回ポランコの同点9号と効果的なホームランというのがたくさん出た。やっぱりこの球場は終盤の長打、で試合が動いていきますが、その間に、いま肝冷斎注目のマリン・遊撃友杉、もちろんのセンター藤原きゅん、そしてライオンの源田らに、「ああーーーーッ!」と声の出てしまうようなスーパープレイが次々と出る。東京ドームなんで家にも近いし、すっごい満足した。

一塁側からライト側を占めたマリンサポの声のすごさが印象的。普段は夜空の下ですが、ドーム内だと一段とすごい。「しんのすけ!」もオモシロかったでー。センスええなあ。

今日は200円弁当だ。なぜ体重が増えるのかは分からない。

独りで頭を下げています。これは五回、試合成立時に、ライオンズ中村たけ(おかわり一世)が2000試合出場の表彰を受けているところです。はじめて見たのは浦和のロッテ球場でしょうか。こんなデブでは三塁ベース付近に心不全で斃れるだけではないかと思ったが、野球選手の常識みたいなのを突き破ってすごい選手になりました。当時、畠山、今江と比べてみていたが、もう彼しか残っていません。長くやってほしいですね。今日も二塁打打ったりがんばってました。

10時半になる前にサヨナラゲームになりました。二死一塁から代走・和田が二盗、捕手・古賀の送球がそれてセンターに転がる間に和田は三塁へ。結果的に二死二三塁から安田の中前打で返ってくるので、走者二塁なら難しかったかも知れません。盗塁時に松井監督が三振のポランコのバットが捕手に当たって守備妨害をしているとの抗議。これまでポランコのバットが捕手に当たったことがあるので、可能性は高いと思いましたが、一番近くの西本主審が「当たっていない」と説明してたので納得。
安田の中前打、センター岸が最後のあがきに一塁に送球してたのが印象的。

ブラックナイトなんとかの催し、ディスコライトだ。ドーム以外ではやれないと思うのですが、よくこんなこと考えるなあ、というケバケバしさです。これも〇ベックスとか〇通とかその関連企業がやってるのかなあ・・・。

明日は本格的に暑いみたいですよ。みなさんがんばってくだされや。

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