観タマ記 令和5年7月4日

令和5年7月4日(火)1800(1855)~2132 東京ドーム球場
パシフィックリーグ 東北楽天ゴールデンイーグルス対オリックスバファローズ
オリ 510 300 000   9
東北 002 500 000   7

主審 有隅  一塁 山路  二塁 須山  三塁 深谷

イーグルスが東京ドームで主催試合というので、探したら外野席だけ残ってたので行ってきました。まわりは恐らく楽天の関係者が七割ぐらい(おそらく内野は九割ぐらいでは)で、勝ち負けあんまり関係なく職場ごとの楽しい観戦のようです。若い人、女性、外国人、家族連れが多くて、課長さんみたいな奉られてるひとがいないので、フラットな職場なのでしょう、外野席に来ていたひとたちは。
先発田中将がメロメロで、初回頓宮の満塁、二回ゼラーニョの1号ソロ、四回はまたまた頓宮の2ラン、などで9失点。五回以降、内・宋・渡辺・鈴木・酒居が〇点なので、少し休ませて調整し直して欲しい気がします。契約上そうもいかないのかも知れませんが・・・。
オリの山崎もメロメロで、三回2失点(岡島の背信投ゴロがなければあと1~2点とれたかも)、四回は1点とられて満塁を残して小木田にスイッチ、こいつが浅村に満塁13号をバックスクリーンに放り込まれて、試合はがぜんおもしろくなった!
が、楽天もそこまででした。宇田川・阿部・山崎颯・平野に抑えられて、五回以降は両チーム無得点で、竜頭蛇尾なゲームになってしまった。

アスリートの人も来てました。おそらく始球式したんだと思います。サンドイッチマンの人も来てました。

350円焼きそばで炭水化物を補給する。せっかく来たんだから売店でスタジアムグルメを楽しめればいいのだが、ふところも現役世代のようにはいきませんのじゃ。チケット代だけで毎月たいへんなことに・・・。

満塁ホームランの浅村氏(矢印の下)

試合終了。この女の子たち(エンジェルスでしたっけ)が挨拶に来て一礼→手を振って帰っていきます。わたしのような高齢者がじろじろ見てみましたが、実に大きくヘソを出してますね。十一球団(カープにはチアーいないので)屈指でしょう。全体のコンセプトはヨコハマのデアナに類似させてるのかな。こちらの方が古かったはずだが。はじめはヘソ無しでしたが・・・。

「みんな楽しく観てるのに文句言うな!」「女の子のヘソの話ばかり、最低!」「いずれにしろこいつは敗残者だよ、野球しか観るものないなんて、あははは」と怒られ罵られましょうけれど、チアーとコミッショナーには文句言うよ。

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