観タマ記 令和5年7月17日等

まずは、負け犬の遠吠えみたいな話ですが、7月15日(土)のナゴヤ球場にウエスタンみに行ったら、中止とのこと。

この右の人に「何故ですか」と訊いたら、おそらくこの人は答えてはいけないことになっていたのではないかと思うのですが、「はっきりとはわからないんですけど、体調を崩した選手が多くて集まらないらしいんですよ」と教えてくれました。別のおじさんが「コ〇ナ?」と訊いたら、「さあ、わかりません」と言いながら右隅の方に逃げて行かれました。公表された中止理由は「選手編成が困難になったため」。体調不良、さえない。日本国、特にメディアのみなさん、どうして「コ〇ナ」というコトバ言ってはいけなくなったんですか。


ドラゴンズの選手は熱中症かインフルエンザかずる休みで休むとは、「喝! 怪しからん!」と誰か怒ってくれないかなあ。第五類で注射打ってれば軽症なのに試合にも来ないのかなあ。
16日(日)も中止になり、肝冷斎観タマ予定に大きな穴が開くこととなった。ほんとに中日球団とは相性悪いんです。以前はナゴヤドームで電子チケット無効にされそうになるし。(東京新聞だからなあ。相性いいはずないなあ)

関東に帰ってまいりました。

令和5年7月17日(月)1700(1659)~1956 横濱スタジアム
セントラルリーグ 横濱DeNAベイスターズ対廣島東洋カープ
廣島 000 010 100   2
横濱 100 000 000   1

主審 深谷  一塁 村山  二塁 有隅  三塁 山路

かなりきつい試合でした。ベイス・バウアーの闘志がなんとなく空回りしてしまい、ハマ打線は初回に2安打1点取ったあと、床田・栗林・島内の前にノーヒット、最終回、矢崎から大和が内野安打を放ったのでやっと3安打。そして、五回は床田のセカンドライナーを牧が弾いて(記録は安打)、このランナーが三進して内野ゴロで一点、七回はまあ床田が中前打、これを桑原が弾いてワンヒットワンエラーで二塁へ、二死まで取ったんですが、秋山右前打、ところが(二走が投手なので三塁ストップと予測したんでしょう)ライト蛯名が下がって取ってゆっくりボールを還してしまい、床田がその間にホームインしてしまいました(蛯名はこれを理由に試合後すぐに登録抹消とのこと)。
これでこのカード、広島3連勝、ベイス3連敗。廣島西川、ベイス宮崎が抜けていて(宮崎は代打で登場)、この二人とその代わりの選手(大盛、大和)の打率を比べると、二人あわせて三割ぐらい違うんです。両チームから3本ぐらいヒットが減っている割合。三連戦、1-2,2-3,1-2という点差は納得できるんですが、全部ビジターのカープが取っていくとは・・・。

何十年も前から、(当たり前ですが)レフト側が日陰になるので、夏場はこちらが有利。春先と秋はすぐ寒くなってきますが。

何十年前からこれを食べ続ける。

ほんとにイニング間にいろんなことをしてきます。五回終わってエロ応援歌を歌って花火を射出したところ。

試合終了。次はもうオールスター明けだ。

試合終了後、ブルーライトシリーズのライブで今日は「タニ・ユーキ」さん。盛り上がるぜ。ベイスファンは勝ち負け関係なくほとんど残っていくからエライですよね。

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