観タマ記 令和5年7月13日

令和5年7月13日(木)1800(1845)~2157 東京ドーム球場
セントラルリーグ 讀賣ジャイアンツ対廣島東洋カープ
廣島 000 001 000 05   6
黄泉 000 100 000 00   1

主審 長井  一塁 笠原  二塁 秋村  三塁 石山

5月ごろもこんな形の試合観たなあ。先に力尽きたのがジャイのリリーフ陣でした。戸郷・九里両投手丁寧でいい投球でした。中五日ということもあって九里が五回60球ちょっとで交替。戸郷は後ろの投手も気になるのでしょう、同じ中五日ですが七回107球。あとをつないだ投手が、カープ、ターリー二死一二塁→栗林三者凡退→島内一死満塁→矢崎一死満塁を切り抜けて、→大道三者凡退→中崎三者凡退、カープは菊池がいなくて上本をサードに回しているのでなかなか6-4-3,4-6-3の併殺が取れないので苦しかったですね。ところが8回のチャンスで原さんが丸や岡本を代走でかえてしまったので、九回のチャンスには彼らがいない、というめぐりあわせに。ジャイの投手は八回から鈴木三者凡退→中川安打1も併殺で三人で終わり→高梨三者凡退、で投手が切れた。十一回、ビーティ→大江→三上とつないで無死満塁を一度は二死二三塁にしたのですが、そこから5点取られた。
原さんは勝たないといけない試合なので早めにしかけて最後はスカになってしまいました。新井さんは主力の故障もあって昨日一勝したのでとりあえずOK、ゆとりがあって当たりくじが残るのを待てた、ということなのでしょう。振り返ってみるとどこにも不思議はない。勉強になった。

到着しました。九里が四回、一点取られる直前です。このあと吉川が犠飛。

なに食べても体重増えるんで今日は頭来て500円大森焼きそばだ。前の人の頭、撮ってはいけないと思っていたのですが写り込んでます。

80年代アイドルをリスペクトすると称して五回裏に歌う麻倉みきさんだ。それはそれですばらしい、声量すばらしい、まるっと肥った分おれたちのようなじじいにも「へへへ」と涎が、のはいいのですが、野球観に来てるのに・・・。ベイスを参考にしてると思うのですが、ベイスは試合中もいろいろやりますが、有名歌手のパフォーマンスは試合終わってからやってるので・・・。へそチアーもそうなんですが、オリンピックと同様に広〇代理店にどんどん利用されてるだけなんで止めてほしいんです。やるなら自分たちの知恵でやりましょうよ。

こんなことをしているうちに、チャンスを逃して十回にやられてしまう。やじるしは二死二三塁から2点タイムリーの坂倉。なんで彼と勝負したのかバッテリーで話し合っていたのできわどいところで歩かせOKのはずだと思うのですが・・・。ここからさらに三点取られたのが悔やまれますね。

試合終了。ジャイファンも少しは最後まで応援していたのが救いか。

カープ秋山が今日は3安打、見事なバントヒット含む、センターですごいファインプレー、レフトの大盛になんやら説教と大活躍。走塁もいいし、また三割に乗せてきました。スワロの村上も2試合3本だそうで、夏場になるとわさわさと亡霊のように復活してきます。・・・楽天、また勝ってる!

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