観タマ記 令和5年6月9日

令和5年6月9日(金)1800(1931)~2041 ZOZOマリンスタジアム
インターリーグ 千葉ロッテマリーンズ対廣島東洋カープ
廣島 002 000 100   3
千葉 000 100 001   2

主審 本田  一塁 原  二塁 土山  三塁 眞鍋

平日ながらたいへんチケットが高かったんです。できるだけ長く試合を観たいとシゴトを終えて考えられる限り最も早く到着したはずだが、1時間半経過は仕方ないとしてもう六回裏とはどういうことか。西野・床田両投手ともテンポがいいので展開が早いんです。
九回裏、二死一塁からポランコの左前の当たり、テキサスで落ちて一三塁になる、と思ったら、ショートの矢野が追い付いて背面キャッチして体の下に落としたので結局2ベース(打点付き)に。一打同点の状況になって続く岡の当たりは完全に芯でとらえたがこれはセンターライナーで試合終了。
矢野のプレーを結果論で云云するのが「おとなのファン」なら、おいらコドモのままでいいなー。あんな無茶苦茶な守備範囲ははじめて・・・いや、世界のセカンド菊池さんの若いころに見たかも。自分も一瞬若返ったような、いいもの見せてもらいましたわー。

到着してすぐに七回表、カープの応援に変なドウブツが駆けつけている。気持ち悪い形と色だ。するいらー? リュウグウノツカイかも。

変なもののように写ってますが、これはおにぎりです。

終了。測ったように届かない反撃になってしまった。パシフィック最強チームだったマリンがついに交流戦最下位に。西武・楽天・ドラ・スワロ以下とは・・・。

赤いの、先月よりは少し増えてきましたかね。調子あがってくると増えますからね。明日はデーゲーム、かなり来ると思いますよ。

次の試合へ
観タマ記目次へ

WordPress.com Blog.