観タマ記　令和５年６月２４日

令和５年６月２４日（土）１３３０（１３２５）～１６３０　ベルーナドーム球場
イースタンリーグ　埼玉西武ライオンズ対讀賣ジャイアンツ
讀賣　００１　０００　０００　　　１
埼玉　０００　１４０　１０Ｘ　　　６
主審　藤田　　一塁　野田　　三塁　郡司

本日は試合開始前に到着。３時間、居眠り時間除き観戦してきました。ライオンズは今井が先発、８回１３１球５安打４四球、彼らしい投球でした。すごい髪型になってるなあ。高橋光かと思いましたが、この間、西武の株主総会でライオンズ選手の身だしなみが議論されたそうですが、まあ、それはいいんじゃないですか。九回は埼玉越谷のご当地選手・豆田が三者凡退。
ジャイは増田陸のソロ一点、山田３回零封、堀田１回１失点、次の平内が高木の決勝２ラン含む４失点、山崎友振り逃げ型失策※含む１回４三振、谷岡失策等で１失点。
藤田主審のゲームですが、打者が何回か見送りストライクで睨んでたので、少しブレがあるんでしょう。しかし精神力で乗り切ってください。睨んでるやつらも大した選球眼無いですよ。

※無死無走者で高木三振、捕手前に落として高木が一塁に走り、捕手亀田から一塁手香月への送球が高くそれて、グラブには触れたものの落球して一塁セーフ。失策が記録されてましたので、普通の振り逃げだとバッテリーミスで失策記録されませんから、これは振り逃げではなく、振り逃げられない状態だったのに捕手（か一塁手）の失策で出塁した、という記録だと思います。場合によっては自責点に関わってくるのでしょう。