令和５年６月１８日（日）１３００（１２４０）～１６２９ 東京ドーム球場
インターリーグ 讀賣ジャイアンツ対東北楽天ゴールデンイーグルス
東北 ０００ ００２ ０００ ２
黄泉 １００ ０００ ０００ １
主審 有隅 一塁 木内 二塁 山村 三塁 深谷
スコアーのわりにいろいろてんこ盛りな試合になりました。まず先発は菅野と岸、どちらも恥をかかなければいいが・・・と思う歳になってしますが、菅野六回２失点、岸５回１失点はどちらもお見事。初回は岡本タイムリー、六回は辰巳のすごい右中間ホームラン、三回に菅野が足直撃で治療したり、岸が五回無死一二塁を抑えた（鈴木のナイスバント処理）、八回二死一塁から鈴木翔がヲーカーを打ち取ったらテキサスで２ベースになり、二死二三塁で中田と勝負を選んで三ゴロ、九回は松井二死二塁から坂本申告敬遠（サヨナラランナー）で次打者梶谷３－２になって敬遠が裏目に出たかと思ったが三振試合終了。
三時間半、あっという間でしたわー。
今日はとある方？のご招待で、ロハだ。しかも普段と違って二階席四段目まで出世。投手の球筋が見やすい。菅野と岸ですから、見ごたえあります。
しかも差し入れ弁当だ。普段食べているものは一体なになのか、というぐらい美味かった。おいしうございました。
六回、辰巳のホームラン。そこまで外野に飛んだのも初回の小郷の中飛のみ、という投球を続けていた菅野さんだったが、寂しそうだ。
しびれるサヨナラシチュエーションでの試合終了。前のひとがペットボトルを自棄飲み？しているのが印象的。
おカネ払ってももったいなくないゲームでしたが、しかもタダ。ぼろもうけです。OZさま、OMさま、ありがとうございました。
今度、マイナー２試合メジャー１試合ぐらいの予定で観に行こうかなー。
参考：巨人楽天戦。特段詳しいわけではありませんが。
肝冷斎雑記 