観タマ記 令和5年5月6日

令和5年5月6日(土)1300(1343)~1714 UDトラックス上尾球場
BCリーグ 埼玉武蔵ヒートベアーズ対栃木ゴールデンブレーブス
栃木 000 240 000 1   7
武蔵 000 001 230 0   6

主審 石川  一塁 福士  二塁 高井  三塁 守谷

野球はコワいですね。五回までは全く栃木のペースだったんですが、六回表一死一二塁の宜保の一二塁間を破りそうなゴロを一走が蹴飛ばして守備妨害アウトになったあたりから一気に試合の流れが変わって、武蔵は八回裏には2点を取ってなお無死満塁、ところがここで清田が一直併殺。これで完全に流れがまた変わった・・・と思ったら投手入江がワイルドピッチで同点に。十回表タイブレイクの無死二塁から開始で、栃木は八番清水の二塁打で一点。その裏、武蔵はバントで一死三塁としたんですが、次打者の初球のセーフティスクイズの構えになぜか?三走が少しリードを広げてしまい、捕手牽制でタッチアウト。二死無走者から二人四球でまた一二塁までしましたが、まあそこまで。
草野球的なプレーもありますが、四時間飽きもせずおもしろかった。

やはり上尾は遠いです。戸田から20キロぐらい先ですからね。到着時はもう三回裏。ここまでは両者無得点だったのだが。

毎日たくさん食っているので今日はサンドイッチだけに・・・と思ったが、球場前キッチンカーで「やみつきポテトフライ」を買ってしまう。しかも確かにこれ美味い。

川崎宗のファウルボールが飛んできたので拾わせていただきました。BCリーグはスポンサーからのプレゼントの形でファウルボールをくれるんです。硬球に触ると寿命が延びたような気がしますわい。

五回のインターバルに「さいたまダンス」で盛り上げてくれるBガールのみなさん。B級ガール?ではなくてベアーズガールの意味だそうです。この時、矢印のあたりで一人一緒に踊ってくれている栃木の選手がいるので確認すると川崎宗でした。

試合後半、風がきつくなってきました。

延長10回試合終了。見づらいですがグランドに選手整列中。こちら側で栃木ファンが喜んでいるところ。

明日は茨城に遠征でこの球場では試合はありません。それより明日は雨らしいので困っております。野球やってくれないと観に行けないんです。

晴れるといいのですが。

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