観タマ記 令和5年5月3日

令和5年5月3日(水)1400(1337)~1656 横濱スタジアム
セントラルリーグ 横濱DeNAベイスターズ対廣島東洋カープ
廣島 010 000 000   1
横濱 000 112 00X   4

主審 村山  一塁 西本  二塁 長井  三塁 津川

本日はバウアーさま初登板だ。なんだかこちらまでワクワクしてきます。観タマ人生、年間でも何試合しかない(例えばリーグ優勝決定戦のような)晴れの日だ。(要するに、「わたくし(とか「小生」とかいうのですよ、そのときは)あの日その場にいましたよ、おタクは?」と同好の士に誇れる(ような)日です。)
二回、バウアーさまとアメリカ時代から御対決のあるデビッドソンさまが目の覚めるようなホームラン。しかしバウアーは二巡目からは変化球ばかり投げて、あれがバックドアというのでしょうか、高めに入ってくる変化球にカープの打者が戸惑い?を持つのか、見送りストライクの場面が多くなりました。

今日はジャッジも「運」も、少しだけベイスの方に寄ってたので、結果はこんなものでみんな納得でしょう。

晴れやかな憲法記念日だ。マジョリティーかマイノリティーか知らんけどサイレントだから野球を観に来ました。

日本屈指の食い物であるシウマイ弁当を食う。晴れの日ですから。

たいへん小なりといえども、矢印の下にバウアーがおり、同じ空間にわしもいたのだ。パレードに参加している思いだ。
カープの打者がワクワクしていたのも自分のことのようにわかった。

また明日も試合があります。明日も平和で晴れているといいなあ。明後日ぐらいからはもうわかりませんけどね。五月侵攻説もありますし。

昨日の試合で隣にいた人が、今日も隣に来た。全く知らない人なんですが。「あれ?」という感じ。他生の縁があったのでしょう。明日も来るそうです。

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