観タマ記　令和５年５月２６日

令和５年５月２６日（金）１８００（１９４３）～２０３２　ベルーナドーム球場
パシフィックリーグ　埼玉西武ライオンズ対ｵﾘｯｸｽバファローズ
オリ　００３　０１０　０００　　　４
埼玉　０００　００１　０００　　　１
主審　原　　一塁　柳田　　二塁　梅木　　三塁　笠原

六時に会社が退けたので挨拶して出かけました。地下鉄→地下鉄乗り継いで、池袋で１８５０の急行に乗り込みます。かなり混雑しています。途中地震があったといって緊急停止しますが、五分ほどで発車。西所沢で狭山線に乗り換えます。新宿線が後れたので一本連絡を待って発車。西武球場前駅到着、電子チケットを出して（ここは持ち物検査を口頭だけで対応してくれるので楽ちん）ポール際席（一番安い）に入って・・・目を疑いました。何にもミスも失敗もしていないのに、もう七回表だったのだ！
このあとの３イニングもｵﾘｸが内野安打２本、１四球１死球ですが、ライオンは１四球のみ。スカスカ負けや。試合展開が早い、のはそれはそれでいいのですが、こんだけの時間見るだけでチケット代いくらすると思ってるんだ、電車代がいくらだと思っているのか、と声を挙げたくなるほどのチケット代値上げとライオンズのスカスカ感です。森は敵に行ってしまうし、中村も山川も栗山も出て来ないし、浅村はとっくの昔にいないし・・・。