令和５年４月２３日（日）１３００（１３１８）～１５４１ 鎌ヶ谷スタジアム
イースタンリーグ 北海道日本ﾊﾑファイターズ対千葉ﾛｯﾃマリーンズ
千葉 １００ ００１ ０００ ２
北海 １００ １１０ ００Ｘ ３
主審 不明 一塁 不明 二塁 不明 三塁 不明
今年鎌ヶ谷には初見参です。自由席も値上げしてますが、高い値段設定の指定席を増やしてきました。カネのためだからしかたありませんが、ほんとまいったなあ。
いわゆる重い展開の試合でしたが、目立ったのはマリンの和田。七回の守備で、センターオーバーのすごいあたりに追いついて「さすがは和田」と思わせた上で、捕球できずにフェンス際まで蹴飛ばして三塁打にする―――「いかにも和田」なプレーでした。かつてスワロにいた比屋根同様、走攻守揃っていて野球脳だけが足りないタイプ。まあ、大学まで野球やってなくて、育成から今やプロになった、という不思議な経歴なので野球脳はまだ子どもなのかも。八回にはバントは下手だったんですが、足が速くて一塁セーフのバントヒットを稼いだり、ほんとにおもしろい選手です。
と言っているうちに、試合終了。
暑いので、昼飯前のモナ王だ。
続いて昨日買ってきた大東まつり寿司だ。これはかなりずしりと来る。
ずんだ大福だ。もう腹が苦しいのに、このあとさらに黒糖ぽーぽも食う。買ってしまったものを片づけねばならない。SDGｓなのだ。
五回終了時の鎌ヶ谷名物ラジオ体操中。しかし腹は張ったままである。
もう夏ですね。
そして、夜の仕事に向かう。
１８０１（１７５８）～２０４５ 明治神宮野球場
セントラルリーグ 東京ﾔｸﾙﾄスワローズ対読売ジャイアンツ
黄泉 ０２０ ２２１ ０００ ７
東京 ０００ ２００ １００ ３
主審 青木 一塁 深谷 二塁 山口 三塁 本田
バレーボールの日本代表の人が来て始球式していました。でかいのでかっこいいですね。
２回、岡本の２号ソロ、４回大城３号２ラン、五回ブリンソン２号２ランを食らって、吉村があえなく轟沈され、スワロは四回サンタナ１号２ラン、七回オスナ４号ソロが出たが、ジャイ横川にプロ入り初勝利をされた。
塩見、山崎に加えて山田がいないし中村不調などで、村上が復調するまではこんな感じでしょう。しかしいつかは村上がぼこぼこに打ち始めるかと思うと怖ろしいですね。
夕闇が迫ってまいりました。だんだん涼しくなってきた。
船橋駅で買ったこれ（広島風お好み焼き）を食う。冷えているが美味い。
じゃいのみなさまだ。隣のおじさん（わたしと同じぐらいの年恰好ですが）、実にいい人で、ホームランを打つとはしゃぎ、打たれると「あちゃー」と言い、子どもが通ると「かわいいね」と言い、たった一人で来て去って行った。（ジャイファソである、という一点を除き、）この人のような時代遅れの男になりたいぜ（男目線！）。
試合終了。明日から平日だが、ノルマ厳しいのをどうするべきか。
今回、半裸踊り賛成派に変わろうかと思います。個人的には不快なのは変わらないのだが、わたしみたいな年ごろのおじいさんがうはうはとして見ている、というのを横から見ていれば、みなさんにも如何におかしいことなのか分かってもらえるかも知れんからのう。うっしっし。ひっひっひっひ。
肝冷斎雑記 