観タマ記 令和5年3月31日

令和5年3月31日(金)1805(1740)~2042 明治神宮野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対廣島東洋カープ
廣島 000 000 000   0
東京 200 001 01X   4

主審 深谷  一塁 山口  二塁 本田  三塁 小林

セントラルリーグ開幕戦。S本さんのおかげで今年もネット裏二階席だ。

興奮してきます。わくわく。弁膜の調子が悪いのかどきどき、どっこん、みたいな不整脈だ。アイスでも食ってもちつけ。

平原なんとかさんの君が代独唱の後、乃木坂なんとかの美しい(と思われる)人が出てきて始球式だ。斉唱させるとうるさいから独唱なんでしょうか。

だが、試合前のセレモニーに比して、試合はスカスカ。

甲子園常連の強豪高校とどこかの14人ぐらいしか部員のいない学校みたいな試合でした。

・スワロ盗塁企図4,成功率10割、ホームラン2本、スクイズ成功

・カープ残塁1(走塁死1,併殺2)

という対比を見ていただければ、得点差以上の「格差野球」だったというのは明らか。
初回、村上のホームランは低めの変化球を拾って、低い弾道で飛んで行ったので、そこまでならよくあることかも知れませんがこれがスタンドまで行くのが村上ならでは、なのでしょう。あとの3打席はカープにしてやられた感じ。

今年もやってます、つばくろうの空中くるりんぱ。昨年後半の技量は無く、「まさか成功する・・・かも」というドキドキ感はない。心臓も少し楽に。

試合終了です。最後の方はあまりドキドキしない。プロ同士の試合とは思えないのでカネ返してもらえるかとドキドキしたぐらい。

明日もこんな格差が維持されるのだろうか。

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