観タマ記 令和5年3月21日

令和5年3月21日(火)1300(1248)~1525
NPBオープン戦 千葉ロッテマリーンズ対廣島東洋カープ
廣島 100 000 000   1
千葉 000 010 10X   2

主審 笠原  一塁 山口  二塁 長川  三塁 本田

千葉マリンに来ました。東京都内は桜がどんどん咲いてますが、今日は寒かった。暑さ寒さも彼岸まで、ですが、花の季節は花寒に花曇り、でした。試合開始前にスタジアムDJのMCYUIさんが「サヨナラ勝利の興奮でそのまま応援しよおおお!」と言ってたので、日本代表勝ったんだなと知った。テレビ無いので情報ないんです。

マリンは相変わらずあんまり打たないですが(とはいえ山口は打つ)、西野→ぺルドモ→澤村→カスティーリョ→鈴木→益田の投手陣はよく整備されています。一方のカープは、去年までと同じメンバー(デビットソンが増えたくらい)で、あんまり打ちませんが特に六回以降は内野安打1本、振り込んでない感じですね。そしてほとんど選手が交代しない。投手も遠藤と黒原だけ。こちらはもう「篩い落とす」選手がいないのかも知れません。

到着。風はほとんど無いですが、寒い。

まためしを食う。意外とうまい。おれがこれまで作ってきたもの比べれば。

カープファンのみなさん。声出しで応援歌歌っていた。スタンドで立つと後ろの人の迷惑だから立ったり座ったりの「スクワット応援」は止めた、と聞いていたのですが、やってました。立ちっぱなしの他球団の外野応援よりはお年寄りのことも考えてくれている、ということか。

澤村と打者・秋山。澤村がちょんまげ髪型で不逞外〇みたいになっていて可笑しかった。タマは相変わらず速いのですが、コントロールがうまくいかない日がある、のが困る投手です。アメリカでぼろくそにされて悔しいでしょう。今年はどうでしょうか。


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