観タマ記 令和5年3月12日

令和5年3月12日(日)1230(1250)~1551
イースタンリーグ春季教育リーグ戦 讀賣ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズ
東京 012 000 200   5
讀賣 100 010 022X  6

主審 藤田  一塁 長川  三塁 権丈

藤田主審と権丈塁審は初めて見た。今年からの育成審判でしょうか。おれに挨拶が無いとはどういうことか、という関係ではありませんが、いろいろツラいことあると思うが、がんばってほしいですね。
真後ろから藤田さん(くん、でいいか)のジャッジを観ていたのですが、やはりストライクゾーンにかなりばらつきがあるように思えます。投手も打者もやりづらそうな顔してるやつもいました。(スワロの先発捕手西田とか「うーん」という感じも)
しかし育成しなければ人材は育ちませんので、しようがない。
試合はかなりどろどろとして、テンポが悪くなりましたが、スワロ13安打で5点、七回から育成新人の橋本がマスクをかぶり、リードまではどうこういう能力はありませんが、やはりプロの投手の球とるのは大変そうで、なんとか防具で抑えても前に落ちずにランナーが進む場面もちらほら。
最後は星が出てきて、一死二塁から菊田に左中間の深いところへサヨナラホームランぶちこまれる。 まあ教育リーグだから、教育されてもしようがないな。スワロ、清水と今野が一回づつ出てきて、清水はすかすかと抑えたが今野がエラーや内野安打でピンチを作って連続押し出しで2点(自責ゼロ)。調整が足らないのか予定どおりなのかわかりませんが。

一塁側通路の桜のつぼみも膨らみつつある。今日は花粉少なかった。もう花粉の季節終わりかも。

別に食べたもの報告ブログではないのですが、他に報告する話題もないので今日の弁当。コンビニ焼きサケ付き炭水化物弁当。

そういえば後ろのおじさん二人連れの会話が「王さんの守備」論で、深い話があるかと聞き耳を立てていたが、なんと、直に見たわけではないとのこと。おじさん二人の年齢も〇十代で、わしより若いことが判明! がっかりじゃ・・・という話題がありました。だんだん寒くなってきて、みなさんに笑われそうな厚着してきて正解でした。カメの甲より年の功じゃて。

最後にどかんと菊田が青矢印にぶちこみ、出迎えを受ける。秋広と菊田は推薦しておきます。知らんけど。

来週はもうイースタンリーグ開幕。この球場もおカネが要るんだよなあ・・・。

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