観タマ記 令和5年11月5日

令和5年11月5日(日)1313(1316)~1552 埼玉県営大宮球場
新東京大学リーグ一部二部入替え戦 駿河台大学対東京学芸大学
学芸大 000 000 000  0
駿河台 000 000
 05X  5
主審 小島  一塁 島村  二塁 田中  三塁 武笠

一部の東京学芸大は11連敗中(リーグ戦全敗で最下位+昨日の入替戦第一戦に敗北)でほんとのほんとに後がありません。しかし、チャンスは作るんですが得点には結びつかず、八回、のらりくらりと頑張っていた先発伊藤がつかまって一点取られると、そのあと出て来た投手が四球やら打たれたりして試合が決まってしまいました。
このリーグは創価大や流通経済大などの強豪もいるのですが、基本的には中心選手にいいのがいると一気に一部優勝まで行きますが、そいつらが卒業すると一気に凋落します。三部四部入替戦を辞退!して四部に転落が決定した電通大など少し前は急に強くなって一部優勝まで行ってたのに。

スコアボードすぐ右に見えるサッカースタジアムで試合があったので駐車場探してそこそこ遠いところまで行ってました。その上、普段の入り口はすべて締め切りでどこから入るのかわからず(結局おじいさん(わたしより)の係の人が教えてくれた「本部入り口」から入れましたが)、数分遅刻。ダンジョンみたいでおもしろかった。

今年はあと何回こんなのを食うのであろうか・・・。

三時過ぎるともう日が暮れてまいります。寂しいなあ。

試合終了。学芸大12連敗です。勝ち方を忘れてるみたいなので、またやり直しましょう。駿河台大はおめでとう。

球場内(普段入れないところ)にあった展示物。こんなHPごときで叱られてたまるか、と思うので写真載せます。矢印は、大宮球場でのベーブルース氏。このとき全米オールスターとして来日していますが、もう39歳だったんですね。大宮球場(跡地の一部が今の県営球場)でもホームランを打っているそうですが、ここでの試合は23-5で、全米は10本のホームランを打ったという。

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