観タマ記 令和5年11月11日

令和5年11月11日(土)1140(1319)~1428 明治神宮外苑野球場
東都大学野球秋季入替戦(第二部・第三部) 大正大学対東京農業大学
大正大 210 200 200  7
東農大 000 000 002  2

主審 不明  一塁 不明  二塁 不明  三塁 不明

二部6位が大正大で、三部1位が東農大です。普通下から上がってくる方が勢いがあるものですが、今日は全くダメでした。実は春の入替戦も同じ組み合わせ(ただし二部六位が東農大)だったそうです。東農大は11安打ですが、七回裏など3安打で無死満塁から内野ゴロ本塁封殺、一塁ライナー併殺で無得点、逆に大正大は8安打ですが、七回表、サード和田の2失策(二つ目はイレギュラーがきつかったと思うけど)などで1安打で3点取るとか10四死球もらうとか、ついてたんです。東農大はついてなかっただけかも知れないので、また明日ですね。

到着しました。先週と比べると10度以上寒くなっております。

乱闘ではなく試合終了、整列間際です。東都は一般人の無許可撮影禁止なので、できるだけ見つからないように撮影枚数を減らしております。この写真も見つかるとまずい。追い出されてしまうぞ。

試合のインターバル中に昼飯だ。ごはんの量がさらに減ったのがわかるであろうか。赤いのは切り子です。普通の明太子は高いが切り子ならなんとか。

令和5年11月11日(土)1508~1747 明治神宮外苑野球場
東都大学野球秋季入替戦(第一部・第二部) 東洋大学対駒澤大学
東洋大 000 120 100  4
駒澤大 000 000 000  0

主審 秋山  一塁 熊倉  二塁 寺尾  三塁 石川

去年までは寄付金代わりに買っていた各種大会やリーグのプログラムを今年から買わない主義にしたので、選手の学年がなかなかわかりません(プログラムが高くなったのもありますが、入場料がどこも高くなっていて去年までのプログラム代を含んだような値段になっているので、生活防衛のためである)。が、試合展開的には関係ないからいやっぱりなくてもいいや。
東洋のショートの石上くんがベイスの3位指名を受けていますが、確かに上手いし動きも肩もいいですね。
駒澤は完敗です。東洋大先発の岩崎に無茶苦茶されて、八回までノーヒットノーラン。内野安打になりそうなのも石上はじめすごい守備で再三アウトになる。やっと九回表無死から代打増見が初安打。ああよかった。ノーヒットノーランゲームを見るのにかなりの運勢を使ってしまうと思うので、見ない方がいいのではないかと思っております。心臓もドキドキして苦しいし。
それにしても、入替戦でこのレベルの高さ。東都の凄さがよくわかりました。

写真撮影見つからないように一階席最後列へ。

真っ暗になってまいりました。しかし、九回裏まではノーヒットノーランになるのでは、とかなり緊張したので、あっという間に進んだ感じです。

試合終了。最終回二死満塁になりますが、最後に出て来た一條くんというのも相当の威力ありますね。三振で終了。

明日も来るのかなあ、と漠然と思いつつ、スタジアムを後にしたのであった。

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