観タマ記 令和5年11月19日

令和5年11月19日(日)1316(1308)~1534 明治神宮外苑野球場
明治神宮野球大会大学の部準決勝戦 富士大学対青山学院大学
富士大 000 110 010   3
青学大 002 010 10X   4

主審 佐伯  一塁 松本  二塁 鈴木之  三塁 瀧口

電車の中で動きづらいぐらいすごい厚着していったのですが、日が当たっている間は暑いぐらいになります。到着してとりあえずアイス食った。
青学はカープ一位指名の常広先発ですが、四死球も多く安定しない立ち上がり、しかし三回中田の2ランで先制、するもずるずるとまた同点、しかし、五回裏、七回裏、どちらも楽天指名の中野の2ベースでチャンスを作り、勝ち越しますが、八回麦谷のホームランで富士大が一点差に!
せまりましたがそこまで。常広完投で青学決勝進出。
阪神一位の下村も見たかったんですが、ブルペンでにょこにょこ投げてたやつかな。

一塁側の方が長く日が当たるので一塁側の最上段に座ります。青学→青、富士大→赤、で赤青対決になっていておもしろい。

炭水化物を食う。芋がら煮というものを買ってきて乗せたので、不気味なものになっている。梅干しも乗せました。

乱闘ではありません。試合終了。富士大がすごいのか、常広が調子が悪いのか、想像していたほど打ちづらい投手ではないような・・・。

令和5年11月19日(日)1604~1807 明治神宮外苑野球場
明治神宮野球大会大学の部準決勝戦 日本体育大学対慶應義塾大学
日体大 000 001 000   1
慶應大 000 003 11X   5

主審 秋山  一塁 中野  二塁 古谷  三塁 寺尾

慶應の選手より一回り小さいが精一杯の「きびきび」した守備を見せる日体大を見れば、どうしても日体応援したくなりますよね。より日の当たる一塁側だし。
日体大、六回表についに均衡を破りましたが、その裏、二死一二塁で慶應三番の広瀬に回り、ほんとに予想したとおり、逆転3ランを食らう。広瀬はさらに八回にダメ押しソロ。これなんか高めの球を強引にレフトに持ってって確信歩き。手がつけられない感じです。

雲一つない好天でした。

いよいよ日が沈んでまいりました。

第一試合より少し外野側に動いたのがわかりますでしょうか。日光を長く浴びるためです。

斜めになってなんとなくかっこいいショットですね。矢印、3ランで戻ってきた広瀬選手。

乱闘ではなく試合終了です。昨日に比べて風が無くてあまり寒くなく、四試合日でしたが18時少し過ぎに終了のため寒さ対策的には楽ちんでした。

これで明日の決勝は慶應=青学、東京六対東都、の主催者側の意図通りの対戦となった(高校は作新=星稜)。選手権は青学が取っているのですが、慶應の方が勢い出てるかも。
肝冷斎の観タマは、今年はこれでおしまいです。来年はあるのかなあ。おカネとかが。

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