2月24日 やっと入れました。明日早いのに

足以亡国(以て国を亡うに足らん)(「説苑」)

ワードプレスに入れずに困っておりましたが、なにやらしてたら入れました。ああ早く早く寝なければ!

カネや利権のためならマメの木にも登る輩が多いのでございます。

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春秋時代のことでございます。晋の大貴族・趙簡子さまが翟(てき。異民族たる北狄です)の封荼(ほうと)という人が使いに来たので、訊いた。

吾聞翟雨穀三日、信乎。

信。

又聞雨血三日、信乎。

信。

又聞馬生牛、牛生馬、信乎。

信。

「ほほう」

趙簡子は言った、

大哉、妖亦足以亡国矣。

答えて言った、

雨穀三日、暴風之所飄也。雨血三日、鷙鳥撃於上也。馬生牛、牛生馬、雑牧也。此非翟之妖也。

一緒に飼っているぐらいでは起こらないとは思いますが・・・。

「ほほう」

趙簡子は言った、

然則翟之妖奚也。

答えて言った、

其国数散、其君幼弱、其諸卿貨、其大夫比党以求禄爵、其百官肆断而無告、其政令不竟而数化、其士巧貪而有怨、此其妖也。

・・・おそれながら、この妖は今この晋の国にもおありではないか、よくよくお考えくださいますように」

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漢・劉向「説苑」第十八「弁別篇」より。え? いまのこの我が国には? 少し・・・いや、かなりいるかも・・・みんなではないと思いますが・・・ほとんど・・・特に今月からは・・・かも。
「 」つきの「愛国者」のあまりに増えた今日このごろ、あんまり「それ亡びなん、それ亡びなん」と声を上げて心配していると孤独になってしまうかも知れないので、このへんで。うっしっし。

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